2023/12/31(日)
慌しく年末。
最低限の掃除を済ませつつ、歳の瀬の空気を感じていた夜のこと。
一年あっと言う間……日曜日。
年末年始はなるべくゆっくり休みたいと思うのですが、例によって息子ファースト。
喪中なので仰々しいことはしませんが、ある程度の形式を見せることは大事だよなあ、と。
●今年の始めは
まだホニャホニャしていた息子ですが、流石に1歳9ヶ月近くもなると、言葉の意味は相応に理解している模様。
記憶に残らない時期とは言え、行動を見せて学んで貰うというのは大事なことだなあ、というのが最近の実感。
そんな息子の生活サイクルに合わせている以上、羽目を外して飲むのは無理なので、何事も程々が良いのかな、と。
●雪
少ないまま年末かと思っていたのですが、27日にかけて20cmほどの雪が積もり、おおよそいつもの光景に。
残念ではありますが、留萌方面と比べるとヌルゲーにも程がありますし、雪の置き場もまだ程々に余裕が。
年始にかけても不安定な天気予報になっていますが、気温は高めで推移するとのことで、身体的には楽……なはず?
●それでは
今年も一年大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
尚、喪中につき新年のご挨拶は控えさせて頂きます。
2023/12/22(金)
いよいよ年末の足音が。
ただ、今冬は地元の大雪予報が2回ハズレたこともあり、これまでの積雪量はかなり少なめに推移していたり。
雪雲が逸れただけとも言いますが……金曜日。
大体その影響を受けるのが岩見沢方面ですが、近年の12月はこの傾向が多いような気がします。
雪かきの手間が減るのはありがたいものの、お約束ワードであるところの帳尻合わせがいずれ云々。
●冬
暖冬と言われようが温暖化と言われようが、正直冬に関しては誤差というか、厳しい冬に変わりはなく。
一冬通して雪かきが数回とかだと大事件になりますが、現実は「一日に数回」の雪かきをする日も相応に。
確かにトータルで見れば雪の量は徐々に減っているとは思いますが、重ね重ね誤差ですね。ええ。
●そもそも
暖冬と言っても普通に真冬日の日が続きますし、燃料代も増える一方。
30年前と比べれば3倍近くにもなった灯油代をやりくりするのは大変で、かといって部屋の気温を下げる訳にはいかず。
冬になると夏より暑い部屋になるという時代もありましたが、もうそんな時代は来ないよなあ、と。
●ストーブ
今月の頭に突然エラー落ちしたのを皮切りに、いろいろ診て貰っても変わらずの状態。
一度簡単なクリーニングもして貰ったのですが、その日の夜にまたエラーを吐いたあたりでお手上げ。
結局この時期としては異例のオーバーホールをする事態になり(通常は夏)、ゲッソリしていた次第。
●こういう場合は
代替機を用意して貰えるので、ストーブが無いという状況にはなりませんが(w;
それにしても今年の秋以降、どうもいろいろな巡りが悪いというか、トラブルばかり発生しているような気が。
尚、トドメとばかりに水道管凍結防止ヒーターのひとつが稼働していないことが分かり、そちらも修理を云々。
●座談会
育児を言い訳に計画(準備や手配、そもそも参加できるかが怪しい)に時間を割けなくなり、申し訳なく。
とはいえ、サンタの格好で(出張含め)あれこれやらなければならない立場も理解していただければと。ええ(w;
そんな状況もあり、今年はまるまるさんが段取りを進めて頂けるとのことです。以下、ご案内となります。
★☆ 2023年末座談会 ☆★ 終了しました
【日程】2023年12月24日(日)
【時刻】20時頃〜明石家サンタの頃まで
【場所】Discord 「TinyPlaza」サーバ内「#2023年末座談会」チャンネル
2023/12/10(日)
気がつけば師走も中旬。
雪との戦いも始まりますが、基本的に鬱屈した状態が続いていることに変わりはなく。
冬至を過ぎれば気分も変わるかな……日曜日。
もっとも、やや暫くは日照不足が続きますし、明確に日照時間の長さを感じ始めるのは年明けの2月以降。
今の時点でも目が覚めてまだ午前5時ぐらいかなー、と思って時計を見ると6時を回っているので、本当に以下略。
●雪
今時期は西風が多いので、そこまでまとまった雪になる機会はなく。
中旬からは北西の風が多くなってきますが、体感的に雪が積もったと実感する時期は徐々に遅くなっている気が。
とはいえ、10日前後のズレに収まるとは思うので、大体20日を過ぎるといつもの雪景色になるのはお約束ですが。
●気になったので
過去(15年前ぐらい)の雑記を眺めていると、結構毎年のように雪が遅いという記述が。
とどのつまり、記憶も当てにならないというか、近年は年末近くになって一度ドッカリ積もる傾向になったような?
その割には毎シーズン辛い雪かきと戦っているんですよねぇ……いわゆる帳尻合わせというヤツですが。
●ティアキン(ゼルダ)
5月の発売から6ヵ月以上が経ったものの、メインストーリーで言えばようやく3つ目が終わって、今は砂漠。
それなりに遊んではいますが、例によって歩いているだけでも楽しいゲーなので、進みはイマイチ。
純粋に遊ぶ時間が限られているのもありますけどね。
●結果的に
コスパには恵まれていますが(w;
今遊んでいるゲームはティアキンだけなので、少なくともあと半年はゲーム関連の支出がなさそうです。
……遊べているだけありがたいのです。ええ。
●そうこうしているうちに
今年もこんな時期というオチ。身体は程々ですが、心を休める時間が少し足りないという自覚が。
もちろん、休息は取っていますが、プライベートに関しては取捨選択をするとここまで何もしなくなるのかと(w;
ここ10年ほど漬けていたニシン漬けも、今年は漬けずに終わってしまい、手の回らなさを云々。
●実際
例年以上に気が回っていない昨今。
道展の草稿を考える頃合いですが、平日は帰宅してから、休日は何かしら育児に追われ、時間の確保が困難に。
仕事的にはこれでも閑散期(年末進行は最小限)なので、これでこの状態なのか……と苦笑い。
●最近の育児
言葉の意味を徐々に理解して来た息子ながら、その通りやるかどうかはまた別の問題。
日々翻弄されつつですが、二人がかりでなんとかやれている……というのが正直なところ。
二人、三人と育てている人達は一体どれだけ大変なのか、想像もつかないですね……。
2023/11/01(水)
冬の便りがジワジワと。
手稲山の初冠雪や雪虫大発生はその最たる例で、冬支度を急がねばという焦燥感も相応に。
何かしら気忙しく……水曜日。
最近細かなトラブルが次々と発生し、少々気持ちが落ち込んでいることは間違いなく。
これから冬を迎えることもあり、テンションを如何にして維持もしくは上げるかが当面の課題になりそうです。
●そもそも
趣味という意味での買い物に行く機会もなかなかなく、リフレッシュには程遠い状態というのもひとつの本音。
どうでも良い趣味ですが、スーパーの鮮魚コーナーを眺めるのが結構好きなんですよね、自分。
ただ、最近はなるべく寄り道をしないで帰宅することを所望されているので、平日の買い物は必要最低限に……。
●ホタテ
食べて応援云々の話が出ているものの、スーパーで見かける価格はそれなりにそれなり。
とどのつまり、そんな事情で地元で売られているものでさえ躊躇する値段であり、購買意欲に繋がらないという罠。
一応相応の事情はあるみたいですが、そこで安くならないと手が出ないのが今の物価状況だよなあ、と思う今日この頃。
●たまには
ゆっくり街中を歩きたい、と思うこともありますが、どうしても、とは思わないので、そこは気分の問題。
逆に言えば、本当に必要な用事というのが意外と少ないことが露呈したとも言えますし、実際そんなものなんだなあ、と。
最近は購読している本の新刊をスルーしてしまうことが増え、それを受け入れてしまうあたりが以下略。
●そんなことを
考えながら公私のストレスと闘っていた折、内地の友達から枝付きの柿が届く。
これぞ癒し……と早速そのまま飾って情緒を楽しみつつ、様々なことに使わせて頂いた次第。
尚、似たような形状のものが甘柿だったこともあり、何気なく口に入れたら渋柿でイヤッハーしたのはここだけの話。
●渋柿
地元ではなかなかお目にかかれないので、一口食べて口の中がもにょもにょするぶんには意外と面白い経験でして。
嫁さんも興味深そうに見ていたので、試しにひとかけら食べて貰うと凄い顔をしてもにょもにょ。<渋柿を食べるのは初めて
毎度ながら、貴重な経験、体験をさせて頂いております。ええ。
●雪虫
ニュースにもなっていましたが、なかなかの光景でして。虫が駄目な人にとっては一寸した拷問レベルに。
自宅近辺もさることながら、山の麓にある職場なぞはその何倍もの量が飛び交い、数十匹単位で服に付くことも。
数年に一度は大発生しますが、今年は今まで見た中では最大の数だったと思います。
2023/10/04(水)
気が付けば10月になり、誕生日も華麗に過ぎ、またひとつ歳を重ねることに。
初冠雪の話題が舞い込む季節になり、いろいろなことが後手に回っている感が否めない今日この頃。
余裕が無い……水曜日。
仕事と育児を無理なく絡めて、とは思っていますが、逆に言えばそれで手一杯なんですよね。
嫁さんが育休中なので相当助かっているものの、それが終わったら一体どうなるんだろうという気持ちも相応に。
●繁忙期が終わり
少しだけ余裕が出来るかと思いきや、親戚の訃報や今年から加入した連盟展の作品書き等で右往左往。
その間に息子が風邪を引き、当然のように自分も貰い、頭具合がスッキリしない中での日々は何かしらストレスに。
締切ギリギリに作品書きをするのが癖になるのは良くない傾向なんですけれどね。
●良くない傾向
ここ1年程、じっくり作品に向かうだけの時間が少なくなっていることは間違いなく。
全てが言い訳ですが、単純に言えば育児に時間を持っていかれて、書作品に取り組む絶対的な時間が云々。
もちろん嫁さんの方が多く時間を使っているのですが、自分もそれなりにそれなりな協力はしている次第。
●結果的に
2週間(実質稼働時間3日)で草稿から完成まで持っていくとか、強引な作品しか出来上がらない件。
とはいえ、嫁さんはもっと厳しい条件でしっかりと結果を残しているので、そこは集中力の問題ではありますが。
……締切前日に作品を速達便で投函するような綱渡りはなるべく避けたい、と苦笑いしていた今日この頃。 <先日の話
●ドライブ
思い立ったが吉日、的なノリで久しぶりの遠出をしたのがつい先日。
港をゆっくり歩くという目標は叶わなかったものの、10月のどんよりした日本海の雰囲気を眺めてきたので、十分満足。
そもそもの目的が息子のお披露目だったので、それ以外は本当にオマケ的な感じでしたし。
●先月の下旬に
親戚の不幸で通夜に顔を出した折、その方が体調イマイチで来られないという話を聞いていたんですよね。
冬までには一度顔を出しておこうと改めて思っていた矢先、折角だから行きましょうと嫁さんが後押ししてくれた次第。
天気予報に裏切られましたが、大雨に見舞われたのは移動中の車内だったので、概ね快適なドライブでございました。
2023/09/05(火)
気が付けば9月。
大体繁忙期が終わった頃に秋になり、楽しい夏を満喫することが出来ないのですが、それが仕事なので仕方がなく。
延々と仕事しかしていなかったような気がする……火曜日。
実際はそんなこともなく、お盆休みもそれなりに取っていましたが、その期間も家で細々と仕事。
やっぱり仕事しかしていないような気がしますが、それなりに遊んでいたはずなので以下略。
●別段
コロナが収まった訳ではありませんが、4年ぶりに何の制約もないイベントが開催されたので、準備も相応に。
ただ、この4年間のダメージは相応に大きく、参加者自体はジワジワと右肩下がりなのは仕方がないかなあ、と。
……そのぶん取りまとめが楽になるかと言えばそんなこともないので、忙しさに変化はないんですけどね(w;
●ひとまず
繁忙期が終わりましたが、後始末と滞っていた通常業務の消化に追われる日々に。
あと半月もすれば徐々に落ち着くと思いますが、その頃には秋も本番というあたりが寂しいところ。
山や海の時期ではありますが、前者は熊リスクがあり、後者も最近世知辛くなってきたので以下略。
●今夏は
異常な暑さだった、の一言に尽きます。まさか8月の下旬に観測史上最高気温36.3度を記録しようとは……。
幸い、リビングにはエアコンが設置されているので、息子に暑い思いをさせることがなかったのだけが幸いですが。
……来年は息子が寝る部屋にもエアコンを設置する方向で検討を始めた程度には大変でした。ええ。
●ゼルダ(ティアキン)
ストーリーをサクサクと、という目論見で進めていたものの、例によってあっけなく崩壊。
具体的にはあれから何も進まず、気が付けば地上のマップ解放を終えてただ歩きまわっているだけというお約束。
このシリーズは寄り道が楽しすぎて困ります。ええ。
●ばらかもん
TVドラマになっていたので、試しに一話を録画して視聴。
呉○さんの墨が常に正面を向いていた忖度はさておき、思ったよりも原作忠実で手堅い作品になっていた気が。
今回書を担当されている方は自分の知らない方ですが、雰囲気を損なわない作風で何よりかと。
●余談
今回はフ○テレビが放映しているので、産○国際書展の関係から書道家を引っ張ってきた模様。
ただ、アニメの方は日テレが放映していた割に、読売書法ではなく毎日の方(厳密には奎星)から重鎮を採用。
……後者は長崎出身の先生ということで白羽の矢が立ったようですが、本来関西以南は読売の方が幅を利かせ(略)
●最近の買い物 <敬称略>
すみません。未読が20冊以上溜まってしまい、そもそも満足に読めていないので以降はブクログの方を参照下さい。
ツイッター改めXに読了記録が掲載されるので、そちらを眺めて頂ければ(ホームページ終焉の先を見据えた判断)。
育児が優先されることで当然のように読書の時間が削られているうえ、仕事の繁忙期が重なると駄目ですねホント。
2023/06/19(月)
パソコンの起動頻度が下がる一方なので、当然メールも溜まる一方。
Webメールで都度眺めたり消したりはしていますが、最近は半月に一度ぐらいまとめて受信しているような感覚に。
たまに起動しないと駄目なんですけどね……月曜日。
サブのノートパソコンも然りですが、仕事以外で起動する機会がめっきり減っているのはなんともはや。
そろそろ繁忙期に入りますし、ノートパソコンの方は自宅で程々に使うとは思いますけどね(w;
●初夏のイベント
こと神宮例祭も終わり、いよいよ夏へ向けて……という頃合に。
ただ、夏になると繁忙期に入るので、毎年気が付いたら夏が終わっていたという感じになるのはご愛嬌。
昨日一昨日もそうでしたが、休日出勤が入り始めると夏を感じるなあ、と(w;
●ゼルダ(ティアキン)
祠の攻略は相変わらず良い頭の運動に。
クリアしてから別件のついでに攻略サイトを眺めてみると、結構自分の攻略と違っていて驚くことが多かったり。
自由度の高さを感じる反面、相変わらず何でもありな仕様とも言えるのが凄いというか見事というか。
●書道専念
ここ2週間ほど、育児の合間で少し真面目に書いていましたが、ひとまず一区切り。後は中の仕事に専念する時期に。
ただ、今年からひとつ所属先が増えた(加盟せざるを得なくなった)ので、その展覧会が秋〜冬ぐらいにあったはず。
……それに向けた作品書きがこれからほぼ毎年増えますが、自分はまだまだ可愛い方だよなあ、と。
●最近の息子
気が付けばはいはいよりも立って歩く時間の方が多くなり、否応にも成長を感じている昨今。
からだ☆ダンダン体操の仕草を時折真似するようになったりと、見る力や動きとかも少し理解してきた様子。
言葉がもう少し出てくれると嬉しいのですが、急かせても仕方がないので、今は見守る方向で。
●最近の買い物 <敬称略>
「おひ釣りさま(10)」 (とうじたつや/秋田書店/comic)
祝10巻。
最近は……というよりもここ一年は釣りどころではない生活ですが、釣りの夢は良く見ますね(w;
たまには竿を振りに出かけたいものです。ええ。
「ルパン三世 異世界の姫君(7)」 (原・モンキー・パンチ/脚・佐伯庸介/絵・内々けやき/秋田書店/comic)
いろいろと佳境に。
この脚本でTVSPを作れそうだよなあ、と思いつつ、異世界物というのは好き嫌いが分かれるのかなあ、と。
ただ、ルパンというキャラクターの動かしやすさを改めて実感する内容であることは間違いなく。
「29歳独身中堅冒険者の日常(15)」 (奈良一平/講談社/comic)
ようやく長編シナリオが終了。
個人的には結構な中だるみを感じてしまったので、また日常であれこれを期待したいですね。
決して展開が駄目とかではないのですが、気分の問題ということで。ええ。
「ふらいんぐうぃっち(12)」 (石塚千尋/講談社/comic)
相変わらず優しい世界というか、本当に和やかに読める作品というか。
個人的にはアニメ二期を待ち望んでいる作品なのですが、どうにかならないものかと(w;
楽しく読ませて頂いております。ええ。
「ぶんぶくティーポット+(7)」 (森長あやみ/株式会社まんだらけ/comic)
相も変わらずシュールなブラックコメディ。
次巻完結予定とのことで、前作から続いた長期連載もいよいよ終わりが近づいてきた模様。
結構な年数、楽しませて頂いているだけに、名残惜しいことは間違いなく。
「異世界失格(9)」 (原・野田宏/絵・若松卓宏/小学館/comic)」
主人公が太宰治的なキャラなので、これ以上ないぐらいシックリくるタイトルだナア、と改めて。
物語も佳境に入ったかと思ったらリセットされたりいきなりクライマックスだったりと、なんとも楽しい七変化。
着地をどう収めるかは解りませんが、楽しく読ませて頂いております。
「野原ひろし昼メシの流儀(11)」 (原・臼井儀人/絵・塚原洋一/双葉社/comic)
最近は外へ食べに行かなくなりましたが、こういうお昼の時間と言うのは良いものです。ええ。
ただ、最近は右も左も値上がり続きで、ワンコインで済ませようとするのも無理になって来たよなあ、と。
出先仕事で昼を食べていると大体そういう感想になるので、世知辛い話ではありますが。
2023/06/10(土)
過ごしやすい季節を慌ただしく過ごすというのは若干の矛盾。
相変わらず一日の流れが早すぎ、気が付けば一年も半分が過ぎようとする頃合いになってしまいまして。
日々精一杯……土曜日。
極端に詰まっているという訳ではないのですが、公私共々やることばかりで、結果的には時間に追われる日々に。
一応ゼルダも一寸遊んでいますが、今回は寄り道をする時間がほとんどないので、本線を淡々と進めている次第。
●ゼルダ(ティアキン)
風の神殿をクリアして次へ……という状況。
ただ、その風もかなり強引に進めたというか、防寒対策もロクにせず、他の装備も相当雑で端折った状態に。
基本的に自分のゲームセンスは壊滅的なのですが、それでもなんとか進むのがゼルダの良い所かなあ、と(w;
●書道専念
お互いに締切の迫った展覧会があるので、例によって寝る前に一寸書いたり、休日に交代で書いたり等々。
1時間あれば2枚ぐらい書けるから……と気を引き締めていますが、ついつい後回しになってしまうのが現実。
……多分ゼルダの時間を削ればもう1枚ぐらい多く書けると思うのですが、少しぐらい娯楽があっても以下略。
●最近の買い物 <敬称略>
「化物語(22)」 (原・西尾維新/絵・大暮維人/講談社/comic)
完結。
このクオリティでよくぞ……というのが率直な感想ですが、最後は少し端折ったようなそうでもないような。
シリーズはまだまだ長いので(最近また原作新刊が出てた……)、やろうと思えば続編もやれそうですけれどね。
「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝(4)」 (原・原哲夫 武論尊/絵・倉尾宏/コアミックス/comic)
突っ込みどころを掘り下げる点に関しては天才的な作品だと思います。ええ(w;
ネットでも話題になった伝説のシェルター回然り、設定を逆手に取った演出(?)の魅せ方が上手いなあ、と。
……突っ込み自体が野暮といえばそれまでですが、その大元の前提をIFの設定にするあたりがなんとも楽しく。
「ざつ旅 -That's Journey-(9)」 (石坂ケンタ/株式会社KADOKAWA/comic)
ゆるい旅漫画。
気が付けば結構な長期連載になったなあ、と思っていたらアニメ化の企画が進行中だとか。
題材としてはご当地云々なので安定した内容になるとは思いますが……はてさて?
「ふたりエッチ(89)」 (克・亜樹/白泉社/comic)
100巻ぐらいで区切りなのか、はたまた先へ進むのか……。
ここまで来ると確実に見えてくる数字ではありますが、なんだかんだで楽しく読めるのはありがたく。
長い付き合いになったなあ、としみじみ思う今日この頃。
「あんじゅう(2)」 (幾花にいろ/白泉社/comic)
ダラダラ退廃ルームシェア物語。
前巻から結構空いてしまったので、諸々忘れそうになりましたが、ダラッと読めるので特に問題はなく。
フィクションではありますが、こういう作品を読んでいると、若いって良いナア……と思う訳でありまして。
「comic快楽天 7月号」 (ワニマガジン社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
流石に最近は惰性的な購入になりつつありますが、エロ漫画は大事(ぉ
現実問題、ある程度刺激を受けておくことは結構大切なんだ……と、この歳になると以下略。
2023/05/19(金)
プロバイダ提供のホームページサービス(要はここ)が来年3月末で終わるとのこと。
当然このホームページも閉鎖する訳ですが、妥当な流れかなあ、と冷静に考えている自分もいる次第。
23年ぐらい続けていましたし、潮時かと……金曜日。
気が付けば人の親にもなってしまい、当初のメインコンテンツだったエロゲーも、年単位でご無沙汰に。
雑記の頻度まで落ちた昨今のことを思うと、これもまた時代の流れ、と納得しつつある今日この頃。
●今のところ
ページを移して云々というのは否定的。文章のみとはいえ「エロ」コンテンツは時世的にアレですし。
このクラシカルなページはこの場所だからこその存在ですし、今更新しい場所に移すほどのものではなく。
雑記に関しては備忘録として残しておくのもありかと思いますが、わざわざサーバを借りるのもなあ、と。
●雑記は
何処かで書いても、とは思っていますが、これはブログで事足りそうなので、特に心配はしていません。
ツイッターを使うのもひとつの手かとは思いつつ、あそこはあそこで棲み分けが出来ているんですよね……。
年末までには方針を決めようかと思いますが、ティーカップ掲示板然り、旧き時代の思い出が次々と以下略。
●山ごもり
たまに友達と遊んで来なさいよ、と嫁さんが後押ししてくれたこともあり、先日相方を誘ってふらりと。
ここ二年程、行事やらタイミングやらの問題で若干消化不良な感じでしたが、今年は極端なズレなく程々の収穫に。
久しぶりに山菜を採って来た、という充実感と当時に、お互い歳を取ったという現実に直面していたとかなんとか。
●三十代の中頃は
山から上がってきた後、収穫した荷物を車に置いてから、もう一回採って来るかー、ぐらいの体力はありまして。
今ではタケノコ(チシマザサ)をある程度(手提げ袋に7分目ぐらい)収穫した時点で重さに耐えきれず、そこで以下略。
フキ、ワラビなどを捜しに行く体力はほぼ残っていないので、そのまま着替えて早々に撤収するという体たらく。
●それでも
この一年ほど、育児でそれなりに動いている(筋力が付いている)おかげで、翌日の筋肉痛はほぼなし。
それならもう少し動けそうなものですが、そうならないあたりが年齢でもあり、日頃の疲れの蓄積でもあり。
確実に身体の曲がり角に来ているので、益々活発化してくる息子をどこまで制御できるのか、少々不安な今日この頃。
●最近の買い物 <敬称略>
「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(15)」 (ぽんとごたんだ/双葉社/comic)
興味はありながらも意外と食べる機会が無いのがこの手の料理。
自分は美味しければ概ね適応できるタイプではありますが、見た目に関してはどうしても偏見が……。
重ね重ねの発言になりますが、カニやエビ、ウニなんぞは冷静に考えれば大概な見た目なので、結局は慣れですけどね。
「罠ガール(8)」 (緑山のぶひろ/株式会社KADOKAWA/comic)
狩猟関係の一寸した教科書のような作品なので、勉強になります。
これからの時代、人が減ることはあっても増えることはなさそうなので、課題は増える一方なのかなあ、とも。
一昔前は狩猟免許を持っていた親戚もいましたが、今は罠がメインになっているとかなんとか。
「ハラがへっては育児はできぬ(1)」 (大町テラス/秋田書店/comic)
この手の本を読むようになったのは完全に今の流れ(w;
そしてあれやこれやと共感するのも然りですが、育児に関しては十人十色なので、余所は余所、うちはうち。
大事に育ててはいるつもりですけれどね……正しい育て方というのは本当にわからないです。ええ。
「クプルムの花嫁(4)」 (namo/株式会社KADOKAWA/comic)
いわゆる伝統工芸品をテーマにした作品ですが、頷く部分が多々。
伝統だけでは受け入れられない風潮が強くなりつつある昨今なので、新しい風を入れるというのも大切なことかと。
古い伝統のままというのもそれはそれで良いものだと思っていますが、その意見も徐々に少数派になっている気が。
「邪神ちゃんドロップキック(21)」 (ユキヲ/フレックスコミックス/comic)
概ねいつものノリで。
長期連載の作品というのは徐々に惰性感が出てくるものですが、本作には意外とそれがなく。
内外の話題に事欠かないというのもそれなりに大きいのかも知れませんね。
2023/05/01(月)
気がつけば5月。
先延ばしにしている案件もそれなりにありますが、単純に手が回らないというのもありまして。
良くないことですけれどね……月曜日。
毎日展の作品書きが終わってひと息つく間もなく、道展の関係で駆り出されるのもアレでアレ。
割り当てが平日だったので多少気は楽ですが、それもそれで如何なものかと思う今日この頃。
●たまに
墨でも磨りたいなあ、とふと思うこともありますが、そんな時間は以下略。
そもそも墨磨り機でさえ久しく稼働せず、墨液メインで作品を書いているのが現状。
時折買ったり貰ったりする固形墨が押入れに溜まる一方で、一寸したコレクターアイテムになっているのはご愛嬌。
●墨液
元々その為(時間短縮の為)に開発されたアイテムですけどね(w;
勿論、本物の墨とは似て非なりますが、最近の墨液は膠が入った品もありますし、稀に固形墨を磨って詰めた商品も。
尚、余談ですが墨液、墨滴、墨汁はメーカーごとの商標的なものなので、名前は違えど、大まかな中身は一緒です。
●連休
初日に嫁さんと息子と三人で公園を散歩。
肝心の桜は開花後の低温続きで意外と長持ちし、それなりに楽しめたのはありがたく。
記録的な速さで開花した後、寒波が到来するというのは典型的な帳尻合わせなのかも知れませんね。
●桜
本来は大型連休頃に見頃を迎えるのが平均なので、4月15日の開花宣言は流石に早すぎでした。
14日の時点で4輪咲いていたという話も聞きましたし、早咲きの桜もあちこちで咲いていたとはいえ、それはそれ。
3月が記録的に暖かかったというのもありますが、その勢いが4月になっても続いていればこうもなるよな、と。
●最近の買い物 <敬称略>
「SPY×FAMILY(11)」 (遠藤達哉/集英社/comic)
最近あちこちの媒体で見かけるようになりまして。
手堅い作品だなあ、という感想は初期の頃から一貫して変わりませんが、それが一番のヒットの理由かも知れません。
……ミュージカルまで来ると若干苦笑いを浮かべたくなりますが、子役の登竜門としてはあり……ですかね?
「ルパン三世 異世界の姫君(6)」 (原・モンキー・パンチ/脚・佐伯庸介/絵・内々けやき/秋田書店/comic)
どんな舞台でも違和感なく溶け込めるのがルパンではありますが、脚本家の実力も中々かと。
動かしやすいキャラなことは言わずもがなですし、コラボ等でもその魅力は遺憾なく発揮している訳で。
何はともあれ、ルパンらしさを感じる作品というのは良いものです。ええ。
「わたしはツマミをあきらめない!(1)」 (小原ヨシツグ/講談社/comic)
良いですよね、実益系アウトドア(ぉ
タイトルで作者さんの名前を見て納得しましたが、この作家さんなら大丈夫な素材だという安心感も(w;
実際この手の作品は一寸した憧れですが、漁業権云々もあるので、理想と現実はなかなか難しかったり。
「働かないふたり(28)」 (吉田覚/新潮社/comic)
良く続いているなあ、と言うのが本音ですが、惰性気味でも買い続けてしまう魅力も相応に。
働かないで暮らせるならどれだけ良いことか……と考えることも時折ありますが、それが出来れば苦労はせず。
一寸したことを改めて考えさせられる作品だなあ、と。
「よそじとふたごのメシ事情(1)」 (小坂俊史/竹書房/comic)
前作のときも思いましたが、シンクロニシティと言えなくもないかなー。
双子の赤ちゃんは稀に見かけることもありますが、ベビーカー問題は本当に大変そうだなあ、と思う次第。
そもそも一人でさえこの有様なので、二人同時という時点で畏敬の対象になることは言わずもがな。
「ヤらしいカラダのわたしたち」 (翁賀馬乃助/ワニマガジン社/成年comic)
こういう表紙が買いづらい時代もあったなあ、と思っていたとかいなかったとか。
まあ、これからは情操教育と言う面でもNGになってしまうので、今のうちに楽しんでおきましょう的な(ぉ
……自分もそういう思考になってしまったんだなあ、と。
2023/04/12(水)
あっと言う間に息子も一歳を迎え、盛大にお祝いをしたのが先週のこと。
率直なところ、我が子の誕生日をお祝いするという行為自体、2年前の自分には想像もしていなかった話ですが。
不思議なものです……水曜日。
新米ママとパパが全力疾走した一年でしたが、あっと言う間の一年だったなあ、と改めて思った次第。
全力疾走しすぎて、イマイチ記憶に乏しいのはご愛嬌ということで。
●性分上
育児日記のようなものは付けているので、心の余裕が出来たときにでも見返そうかと。
ただ、この一年は決して順風満帆ではなく、大叔母と大叔父の介護の件や義父の逝去など、辛く悲しいことも多々。
その都度、息子の笑顔に救われてきましたけれどね……。
●自分も
今年で45才になりますし、人生の折り返しはとっくに過ぎてしまいました。
あと10年もすれば母に追いつくことを考えると、もうそういう年齢に来ているんだよなあ、という焦燥感も。
もう15年早く父親になっていれば……と思うこともありますが、それは結果論であることは言わずもがな。
●結婚云々
という感情が一寸持ちあがったのが40才の頃ですし(w;
一歩間違えなくとも、今ものんびり雑記を書きながら独身貴族を満喫していた平行世界は確実に存在したハズ。
そのルートから今ここに至ったこと自体が、一寸した奇跡の産物であることは間違いなく。
●これまで
充分遊びましたし、若いうちにある程度やりたいことは出来た部分も。
いろいろなことが惰性になる前に、全く違う分野に出来たというのはありがたいことだなあ、と。
……本当に何も出来なくなりましたけれどね(w; <大半の時間を育児に持っていかれる
●この三年は
コロナで外出もままならない日々でしたし、外での娯楽……主に外飲みもすっかり疎遠になりましたが。
年間スケジュールが良い例ですが、一度中止になると二年目までは記述が残りますが、三年目になると自然消滅。
祝賀会等は今年から一寸復活しそうな気配は感じるものの、まだ再開と中止が半々な印象ですね……。
●最近の買い物 <敬称略>
「姫様”拷問”の時間です(11)」 (原・春原ロビンソン/絵・ひらけい/集英社/comic)
相変わらず平和な世界すぎて何が何やら(w;
そのあたりを突っ込み始めるとキリがありませんが、そのギャップが面白さに一役買っていることは事実。
とはいえ、ツッコミどころ盛りだくさんなことは間違いなく。
「宇崎ちゃんは遊びたい!(10)」 (丈/株式会社KADOKAWA/comic)
祝10巻。
ダダ甘なコーヒーを飲んだような顔をしながら読むのもまた然りというか、これはこれで良い展開かと。
読者が求めている展開をしっかり描写してくれる作品というのは良いものです。ええ。
「僕の心のヤバイやつ(8)」 (桜井のりお/秋田書店/comic)
アニメも放映中らしいのですが、例によって眺める余裕はなく。
せめて原作を……という感じで読み進めている状況ですが、読み進める時間が以下略。
……無理のない範囲で読み進めていきたいものです。ええ。
「化物語(21)」 (原・西尾維新/絵・大暮維人/講談社/comic)
次巻完結とのこと。
意外でしたが、終わり所としては間違っていないので、良い区切りなのかも知れません。
原作と相性の良い作家さんを使った絶妙なコミカライズだったことは間違いなく。
「江戸前エルフ(7)」 (樋口彰彦/講談社/comic)
アニメも始まったようですが、例によって以下略。
ただ、最近はプライムビデオで配信される作品が多くなり、本作も例にもれず。
……好きなタイミングで見られるようになると、それはそれで後回しになってしまうんですけどね(w;
「異世界おじさん(9)」 (殆ど死んでいる/メディアファクトリー/comic)
こちらのアニメはいろいろあったようですが、無事にクール終了とのこと。
アニメ業界も結構綱渡りというか、一昔前よりもこの手のトラブルが増えたかなあ、と思います。
何はともあれ、原作は相変わらずで安心していますが(w;
「出禁のモグラ(4)」 (江口夏実/講談社/comic)
らしいというか、作者の本領が発揮された巻だったかと。
ただ、民間信仰は大なり小なりこういう部分もあるのかなあ、と思わなくもなく。
そういう意味も含め、描写が上手いなあ、と思った次第です。
「異世界食堂 〜洋食のねこや〜(4) 」 (原・犬塚惇平/絵・ヤミザワ・モロザワ/株式会社KADOKAWA/comic)
リスタートも4巻目に。
安心して読める作品ですが、それ以上語ることもないのがなんともはや。
……原作も暫く更新が止まっていますし、いろいろ続きを読みたい作品ではあるんですけどね。
「私の全部捧げます」 (くまのとおる/辰巳出版/成年comic)
安心して手に取れる作家さん。
一部旧作が収録されていましたが、旧い時代の作品もそれはそれで良いものです。
……誰とは言いませんが、時折アレな方向に絵柄が進化する漫画家さんもいますからねぇ(w;
「Sweet and Hot」 (紙魚丸/コアマガジン/成年comic)
一般でも成年でも現役で活躍されている方は良いですね。
久々の成年向け単行本ということでしたが、変わらぬノリで楽しませて頂きました。
願わくば、刊行ペースがもう少し速いと嬉しいんですけどね(w;
2023/03/24(金)
季節の動きを感じる頃合いに。
今年の三月は近年まれにみる高温になった上、数日前には19.1度という観測史上最高気温まで観測していた罠。
一応の区切りではありますが……金曜日。
先月末に記録的な高温を観測したのを皮切りに、暫く暖かい状態が続いたことで、あっという間に積雪ゼロ。
気が付いたら福寿草の花まで咲いていたという、なかなかトンデモ気候になっている今日この頃。
●今シーズンの雪
極端に酷い状態にはならなかったと思いますが、例年同様、天気予報(雪予報)に振り回された感。
大雪の予報のときにそうでもなかったり、今日は雪かきの必要がないという予報のときに予期せぬ積もり方をしたり。
夕方まで大雪の目安という予報で夕方まで積もらず、夜から積もり始めたのが一番イラッと来た予報ハズレでした(w;
●義父
少し前に四十九日も終わり、一応の区切りに。
とはいえ、そう簡単に気持ちの切り替えが出来る訳もないので、本当に区切りになるのは三回忌以降かなあ、とも。
自分がそうでしたし、逆に言えばそれまでは全力疾走だったんですよね……。
●最近の買い物 <敬称略>
「ふたりエッチ(88)」 (克・亜樹/白泉社/comic)
初っ端から余談ですが、二人以上育てているというのはそれだけでも尊敬だよなあ、と。
うちは年齢的にも体力的にも厳しいですし、そもそも出来たのが奇跡。芸能人ならニュースになるレベル。
一人っ子にさせてしまうのは申し訳ないと思いつつ、自分も嫁さんも一人っ子なので、ノウハウはそれなりに(w;
「うちの師匠はしっぽがない(10)」 (TNSK/講談社/comic)
祝10巻。
結局アニメは観る機会も無く過ごしていますが、今はこんな感じなので仕方がなく。
……一昔前は実況配信をお酒片手にのんびり眺めいてたものですけどね(w;
「デキる猫は今日も憂鬱(7)」 (山田ヒツジ/講談社/comic)
ほっこり系巨大猫漫画。
猫云々はさておき、一人暮らしで仕事をして自炊までするというのは本当に面倒なんですよね。
かといって、自分のように三人暮らしで仕事をしてあれこれしていると、もっと忙しくなったというオチもあ(略)
「イケナイ菜々子さん(8)」 (あさぎ龍/少年画報社/comic)
同年齢を題材にした連載作品がだんだん貴重になっていく昨今。
ティーン云々はさておき、アオハル漫画を読むのが少し辛くなってきた自分としては、落ち着く作品だなあ、と。
……内容が落ち着くかどうかは別問題ですけれどね(w;
「十勝ひとりぼっち農園(12)」 (横山裕二/小学館/comic)
多少の誇張はあると思いますが、大体こんな感じのネタまみれなんだろうなあ、と思わせる説得力。
道民だからこそわかるネタや、嫁さんが一時期そっちの方に在住していたこともあり、いろいろ教えてくれたりも。
楽しく読ませて頂いております。ええ。
「AV男優はじめました(6)」 (蛙野エレファンテ/新潮社/comic)
業界裏事情を暗くならない程度に楽しく理解できる作品。
とはいえ、根底は裏の話ですし、明るい業界とは言えないことは言わずもがな。
……需要が尽きることはないと思いますが、ありとあらゆることで少子化な時世なのがなんともはや。
「ふたりエスケープ(4)」 (田口囁一/一迅社/comic)
完結。
思わず現実逃避に走りたくなる昨今ですが、そのツケが後々来ると解ってしまうと以下略。
それはさておき、こういうことに憧れるなあ、という描写を最後まで楽しませて頂きました。
「放課後ていぼう日誌(10)」 (小坂泰之/秋田書店/comic)
祝10巻。
昨今釣りどころではない上、そもそも冬はシーズンオフ(個人的に)なので、昨今竿を振る機会はなく。
息子の離乳食を釣って来るという名目で釣りに行ける(行かせてくれる)のは、早くても大型連休の頃ですかね。
「ワカコ酒(20)」 (新久千映/徳間書店/comic)
祝20巻。
外へ飲みに行く機会が失われて3年ほど経ちましたが、そのうちの7割近くが嫁さんの妊娠やら育児やらだった次第。
結果的にはそんな余裕もなかったので、個人的なダメージはそれほどでもなかったのかも知れません。多分。
「薬屋のひとりごと(11)」 (原・日向夏/絵・ねこクラゲ/スクウェア・エニックス/comic)
いつアニメ化するんだろうと思っていましたが、ようやくというか今更というか。
後述のようにコミカライズが2種類あるので、そのあたりも少しややこしかったのかなあ、とは思いますが……。
面白さは言うに及ばずですし、そのあたりの心配はしていないんですけれどね。
「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(16)」 (原・日向夏/絵・倉田三ノ路/小学館/comic)
ある程度棲み分けが出来ているような、そうでもないような。
こちらの方が先に進んでいるので、読み手としては先の展開が楽しみなんですけれどね。
何はともあれ、今後の展開に期待ということで。
「ぱらのいあけ〜じ(6)」 (クール教信者/株式会社ジーオーティー/comic)
エロ漫画家の日常物語的な?
掲載誌やらページの関係上、大体一年半ごとに新刊が出るのですが、今回はそれほど待った感じがなく。
……とどのつまり、それだけ一日一日が早く過ぎ去るようになってしまったんだなあ、と。怖い怖い。
2023/02/19(日)
寒さもようやく底を抜けてきた感。
積雪量は今のところ平年並みですが、低気圧の機嫌ひとつ(例えば今夜から)で簡単に崩れるのが困りもの。
マイナス二桁がそれなりにあると辛い……日曜日。
最低気温がマイナス10度以下の日が一週間以上続いたのは久しぶりというニュースも見ましたが、確かになあ、と。
積雪量に関しては昨シーズンが酷かったこともあり、平年並みでもまあまあ平穏に思えてしまう不思議。
●寒さ
札幌圏は寒いと言っても程々なんですけどね。
少し(本当に数十キロ)東に逸れると最低気温が倍ぐらいに下がるので、寒さという面ではまだ可愛い方。
雪の量で言えば、都市レベルとして世界トップクラスの積雪量と聞きますが、住んでいるとそのあたりは無頓着に。
●雪の量
平年値(データ)は大体2月20日が最高点で、そこから徐々に減っていく感じに。
なので、ある程度の終りは見えつつありますが、所詮データなので、3月に入ってからドッカリ積もることもザラ。
天気予報に雨のマークが混ざってくる頃になると、ようやく冬の終りを感じられるのですが……。
●育児
全てが順調という訳ではないにせよ、手探りで始まった育児も10ヶ月を迎えていた次第。
連日連夜、育児に翻弄されている感じですが、成長する姿に癒され、それなりに楽しく感じているのはありがたい話。
……とはいえ、積み本が増えるのはまだしも、書活動まで削ってしまうと本末転倒なので、そこの調整が以下略。
●そこの調整
自分の時間をほぼ削っているので、積本は消化できず、新刊の購入も月一でまとめ買いが出来れば上出来。
それが辛いかと言えばそこまででもないのが最近の変化というべきか、遂にそうなってしまったと苦笑いするべきか。
買いに行く時間がないなら電子書籍でも良い、と思い始めるようになってきましたが、そもそも読む時間がな(略)
●それ以前に
雑記がこのペースですし(w;
こんな状況なので、今年からは一ヶ月ごとに区切りを付けず、書けるタイミングで書いていく形にしていこうかと。
月一ぐらいは何かしら書きたいものです。ええ(w;
●最近の買い物 <敬称略>
「comic快楽天 3月号」 (ワニマガジン社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
あれだけあった定期購読誌も遂にこの一冊になって久しいですが、先述したように、最近は買いに行く時間がない罠。
通販も便利と言えば便利ですが、この手の本が堂々と自宅に届くのも、現状それはそれで問題がある訳でして(w;
2023/01/28(土)
気が付けば一月も終わろうとしている昨今。
慌しかったことは確かですが、来月締切の書作品が全く書けていないのが少々困りもの。
冬は雪に振り回される……土曜日。
大雪の予報で大雪が降るのは許容範囲ですが、特に大雪の予報が出ていないのに大雪になるのが一番厄介。
今期もそのあたりに振り回されていますが、最近は寒波の方が地味にキツイですね。
●正月明けまでは
諸々平穏でしたが、それ以降は青天の霹靂ばかり。
職場絡みで3年ぶりの新年会開催の2日前に社長の令夫人が亡くなり、てんやわんや状態になったのが第一弾。
その件がひとまず落ち着いたと思った途端、義父が急に亡くなるという大事件が発生し、もう何が何やら……。
●新年4日に
嫁さんの実家へ顔を出し、軽く飲んだのが最後になろうとは、全くもって考えもせず。
少し体調を崩して3週間ぐらい検査入院するという話を聞いた一週間後、容態が急変してそのまま……。
自分もショックですが、嫁さんとお義母さん、親族のショックは筆舌に尽くしがたいものがありまして。
●最近の買い物 <敬称略>
「異世界居酒屋「のぶ」(16)」 (原作・蝉川夏哉/絵・ヴァー二ジア二等兵/株式会社KADOKAWA/comic)
相変わらず異世界ものは元気なジャンルで何よりです。
ある程度のテンプレは出尽くした気もしますが、なんだかんだで王道は強いのかなあ、と思う次第。
原作を未読なこともあり、新刊が出るたびに楽しく読ませて頂いております。
「木曜日のフルット(10)」 (石黒正数/秋田書店/comic)
祝10巻。
巻末四コマという特性上、どうしても刊行ペースが遅いのが残念ですが、逆に言えば長く続いているな、と。
ひねりのあるネタも多く、読み飽きない作品ですね。
「ルパン三世 異世界の姫君(5)」 (原・モンキー・パンチ/脚・佐伯庸介/絵・内々けやき/秋田書店/comic)
ルパンがルパンらしく動いているのが一番の見どころかと。
上手くまとめればTVSPになりそうな作品ですが、そういえば最近TVSPの放映も少なくなったような。
なんでもかんでも配信に移行しつつあるのは便利でもあり、寂しくもあり。
「異世界のんびり農家(10)」 (原・内藤騎之介/絵・剣康之/株式会社KADOKAWA/comic)
同名小説のコミカライズ。
アニメも放映中ですが、元々淡々とした作品でもあるので、やっぱりアニメ向きとは言いがたいよなあ、と。
久しぶりにタブレットを寝室に持ち込んで配信を眺めていましたが、それが今のところの素直な感想ですね(w;
「極主夫道(11)」 (おおのこうすけ/新潮社/comic)
毎度ながらシュールで何より。
一時期よりは落ち着いた感じもしますが、結局アニメもドラマも満足に見る時間がなかったのは残念でした。
配信先が限られていたというのもそれなりに大きな理由でしたけどね。
「小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記(7)」 (原・クール教信者/絵・カザマアヤミ/双葉社/comic)
メイドラのスピンオフ。
大きな事件もなく、平穏な日常が描写されていくのは心が休まって何よりです。
……元々そういう作品を好んでいましたが、この歳になると尚更その傾向が強くなってきた気がします。ええ。
「カワセミさんの釣りごはん(7)」 (匡乃下キヨマサ/双葉社/comic)
釣り漫画は癒し。
個人的には食べるまでが釣りというスタンスでもあるので、こういう作品は楽しく読める次第。
地域柄、ブラックバス等のゲームフィッシュが居ない(少ない)というのも一因かも知れませんが。
「魔王様、リトライR(6)」 (原・神崎黒音/絵・身ノ丈あまる/双葉社/comic)
全く知らない展開になりつつありますが、それはそれで。
個人的にはアニメの二期を密かに待っているのですが、無理かなあ……(w;
回りが勝手に勘違いしてくれるというのは意外とありそうでない設定だと思うんですけれどね。
「ハクメイとミコチ(11)」 (樫木祐人/株式会社KADOKAWA/comic)
この本を買うと1年が始まったような気がするのは気のせいじゃないはず(w;
完成された世界観に魅了されて久しい作品ですが、その魅了が今も変わらず続いているのはすごいなあ、と。
新刊はまた1年後というのが寂しくもあり、楽しみでもあり。
「好きな子がめがねを忘れた(10)」 (藤近小梅/スクウェア・エニックス/comic)
祝10巻&アニメ化。
傍目から見て応援したくなる主人公とヒロインを丁寧に描いている作品は良いものです。ええ。
……青春ですナア。
2023/01/06(金)
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
ゆっくりながらも慌ただしいお正月でした……金曜日。
これまで仕事納めの翌日は時計を気にせず好きなだけ寝ていたのですが、それが出来たのは一昨年まで。
今回の年末年始は概ね普段通りに起きていたので、身体を休めるという意味ではあまり休めなかったような気が。
●精神的には
ゆったり出来ましたし、休みを満喫したことは間違いなく。
幸い、この年末年始、地元に限っては雪もさほど積もらず(西風に救われた)、階段の雪を箒でサッと掃いた程度。
極端なゴタゴタもなかったので、基本的には平穏だったんですけれどね。
●仕事始め
一寸したミスが重なって事務所の水道が凍結していたものの、幸い夕方には復旧。
一階は独立した配管になっている(冬は基本的に水落とし済)ので、そこを開いて急場しのぎ出来るのはありがたく。
とはいえ、給湯器は2階にしかないので、お湯の大切さを改めて実感していたとかなんとか。
●新年早々のやらかし
新年の挨拶を済ませ、事務所の奥を見ると鏡餅が鎮座。
そこでふと「あれ? そういえば昨年末に買った鏡餅を飾った記憶が無い……」という驚愕の事実に至る。
……年末年始の慌ただしさを象徴する一件というか、大失態にも程がある一件でした。
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