2022/11/12(土)〜30(水)
育児とか介護とかの繁忙につきお休み。
2022/11/11(金)
あっと言う間に11月。
毎年のことながら、2ヶ月カレンダーが最後の1枚になると嫌が応でも年末を感じる羽目に。
とはいえ暦を気にする余裕もなく……金曜日。
一日一日を過ごすことだけで手一杯という生活が7ヶ月を過ぎると、立ち止まって周りを見返すことが疎かに。
一歩引いた目線で物事を見るのは大事なことなんですけどね。
●値上げラッシュ
最近スーパーで買い物をすると、大体会計が自分の予想よりも500円ぐらい高くなる罠。
物価の値上がりが主たる原因ではありますが、ここまで実感を抱いたことは初めてかも知れませんね。
惣菜を20%オフで買えたと喜んでいたら、一昔前の定価だったという感覚が一番現実的かなあ、と(w;
●ポイントカード
WAONカードはJALと紐付していたのですが、飛行機に乗らなくなって数年が経つと、微妙に形骸化。
それなら普通のWAONカードを持った方がよっぽどポイント還元率も良いよなあ、と思い始めた昨今。
……こういう地味な節約を考える程度には、値上がりの波とやらが影響しているということなんでしょうけど、ね。
●最近の買い物 <敬称略>
「ヴァルハラ・オティンティン館(3)」 (原・求嵐/絵・夕仁/集英社/comic)
突っ込みどころしかない作品ですが、それが楽しくもあり。
この手の作品は余計なことを考えずに読めば良いので、気楽なんですよね。
……よくこんな作品がコミカライズされたものだというのが一番のツッコミどころかも知れませんが。
「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝(3)」 (原・原哲夫 武論尊/絵・倉尾宏/コアミックス/comic)
もしもの世界……という設定ですが、上手いこと考えるものだと毎回感心することしきり。
それなりに説得力が生じることで、原作、本作共々上手く引き立てあっているというか、実にシュールというか。
……もともと原作からしてギャグ漫画の領域でしたし、そのあたりの噛み合い方も良かったのかなあ、と。
「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(14)」 (ぽんとごたんだ/双葉社/comic)
ゲテモノ料理という素材の一貫性が清々しいというか、意外にネタが続くなあ、というか。
なんだかんだ価値観の問題も大きいですし、そもそもエビやカニだって傍目から見ればゲテモノの部類かと。特にエビ。
美味しければそれで良いというのが極論であり結論だとは思いますけどね。
「mono(3)」 (あfろ/芳文社/comic)
ゆるいカメラ漫画的な。
新刊の間隔がまったりすぎて内容を忘れそうになりますが、そのペースでも読める作品と言えば、まあ。
余談ですが、自分の一眼レフも使う頻度がアレな上、息子の写真を撮ろうとすると半分ぐらいの写真にブレが以下略。
「ローカル女子の遠吠え(9)」 (瀬戸口みづき/芳文社/comic)
何気に息の長いご当地(静岡)漫画。
独自の文化や風習は外部から見ると興味深くもあり、面白くもあり、トンデモ話だったり等々。
何にせよ、富士山というのはスゴイなあ、と思う訳でありまして(w;
「異種族レビュアーズ(8)」 (原・天原/絵・masha/株式会社KADOKAWA/comic)
毎度ながら唯一無二の発想力というか、どこをどうやったらこの思考になるのかを知りたいというか。
新刊が出る度に同じような感想になるのは次々と想像を超える設定やらネタが出るからでもありますが……。
……とはいえ、基本的にはトンデモ風俗クロスレビューであって、それ以上でも以下でもなく。
「ルパン三世 異世界の姫君(4)」 (原・モンキー・パンチ/脚・佐伯庸介/絵・内々けやき/秋田書店/comic)
しっかりとルパンをしているところに好感が。
大概の設定に上手く溶け込めるのもルパンならではですし、案外異世界という素材と相性が良いのかも知れません。
楽しく読ませて頂いております。
「comic快楽天 11月号」 (ワニマガジン社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
買いに行く時間が無く、半月ほどスルーしていたら店頭から売り切れていたというアレなオチに。
結局ヨド○シドットコムで取り寄せたあたり、我ながら大概ではありますが。
「comic快楽天 12月号」 (ワニマガジン社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
ここまで来たらコミフロなりキンドルの方が余程良さそうですが、殊更エロ漫画は紙が一番しっくり来るなあ、と。
個人の感想ですけどね(w;
2022/11/01(火)〜10(木)
育児繁忙諸々につきお休み。
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