2019/02/28(木)
月末。
上旬には40年ぶりとなる終日氷点下二桁を観測し、下旬はこれまた数年ぶりとなる真冬日ゼロを観測していた罠。
おかしな月でした……木曜日。
記録としては寒さの方が印象に残るハズでしたが、ここ半月ほどの少雪に上書きされてしまった感じですね。
不思議なものです。ええ。
●整形
ここ3日のゴタゴタで肩甲骨回りがバキバキになってしまったので、リハへ。
元々今日は予約をいれるつもりはなかったのですが、丁度良く時間ギリギリでねじ込めた次第。
ただ、その為には仕事を定時上がりする必要があるので、結果的により一層のドタバタ状態に以下略。
●このあたりは
本末転倒感が漂うなあ、と。
先生からは、もう少し回数を増やせないかと言われているのですが、それなら診察時間を伸ばしてくれと(w;
自宅の近くにある整形なので、午後6時までに駆け込むのは意外とキツいんですよね。
●結局
整形とは別に、無理のない予定を組んで整骨院に出向き、月一で鍼を打って貰っている件。
保険対象外なので結構な金額が飛んでいくのですが、じっくりやって貰うぶん、回復度はこちらの方が上。
結果的には対処療法とはいえ、やらないよりは全然マシなことは言わずもがな。
2019/02/27(水)
微妙な寝不足感。
睡眠時間に大きな差はなかったのですが、精神的に疲れていると眠りが浅いのは言わずもがな。
いろいろ疲れた……水曜日。
昨日の夜、少し離れた所に住んでいる高齢の親戚が救急搬送されることになり(骨折)、病院で合流。
処置が終わり説明を聞いて入院の確認をした後、帰宅した頃にはとっくに日付が変わっていた次第。
●それでも
不幸中の幸いというか、今のところ骨折(肩)以外は一応大丈夫とのこと。
ただ、年齢が年齢なので、どの程度の状態まで回復できるのかは何とも言えないところ。
うーん……。
●書道専念
そんなこんなでペースが上がらない昨今ですが、字典を引きつつ草稿作りあれこれ。
週末ぐらいからザックリとスタートが切れそうですが、要は3月に入ってしまうんですよね……。
うちの締め切りは4月の中旬なので、意外と日数が少ないことに気が付くまでがテンプレということで。
●今日の買い物 <敬称略>
「薬屋のひとりごと(4)」 (原・日向夏/絵・ねこクラゲ/スクウェア・エニックス/comic)
コミカライズが二種類ある上に両方ともほぼ誤差なく4巻になったので、より一層の混乱が(w;
両方とも楽しめるところが凄いところではありますが、何かしら違和感を覚えることは間違いなく。
……どうしてこんなことになったんでしょうね?(w;
「先生、俺にかまわずイッてください!!(1)」 (イガラシユイ/スクウェア・エニックス/comic)
たまにありますよね。何処から突っ込んで良いか解らなくなる漫画(w;
健全なようで全くそうでもないアシスタント物語でしたが、何というか、うん……。
切り取って使えそうなコマが沢山ありすぎるのも考えものかと思った今日この頃。あ、面白かったです。
2019/02/26(火)
所用によりお休み。
2019/02/25(月)
週明け。
週末には3月という状況に苦笑いを浮かべつつ、繁忙期に備えてドタバタしていた今日この頃。
そんな時期ですよね……月曜日。
寝覚めが良いようでそうでもないような昨今ですが、身体が春っぽくなってきたと解釈しておくことに。
寒さで目が覚めることがなくなっただけ、まだマシと言うことにしておきませう。
●季節外れの
陽射しを浴びていることと、日の入り時刻が遅くなってきたこともあり、過眠は改善傾向に。
日光の重要性を痛感している昨今ですが、反動と言う名の帳尻合わせに怯える日々を過ごす羽目に。
良い方向とはいえ、異常気象も考えものですな。
●書道専念
書き始めまではもう少しかかりますが、お手本の文字チェックやら創作の草稿作業やらを再開。
一寸暖房を付けると部屋がすぐ暖かくなるのはありがたいというか、季節にそぐわない陽気でございます。
先週一週間リフレッシュしたぶん、心機一転で挑むことが出来れば……良いなあ(ぉ
●今日の買い物 <敬称略>
「バーサス魚紳さん!(2)」 (原・矢口高雄/画・立沢克美/講談社/comic)
いわゆるスピンオフですが、昔を知る立場としては、懐かしさを感じますね。
ただ、良くできた作品だと思いつつも、もうひと押し何か欲しいと感じてしまうのも事実。
……そもそも、釣り漫画というジャンル自体が意外と描きづらい題材ではありますが(w;
「まんが 新白河原人 ウーパ!(10)」 (守村大/講談社/comic)
完結。
自然と生きるアウトドアやDIYはあこがれつつも、殆どの人はあこがれるだけで終わってしまうんですよね。
それを実践した生活模様を楽しく読ませて頂きました。
「好きな子がめがねを忘れた(1)」 (藤近小梅/スクウェア・エニックス/comic)
ありそうでなかった題材かもしれません。
現実問題、このレベルで眼鏡を忘れると大変なことになるのですが、そこはフィクション(w;
そういうシチュエーションや仕草を心置きなく堪能するには申し分のない作品かと思います。ええ。
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語(3)」
(原・サトウとシオ/絵・臥待始/スクウェア・エニックス/comic)
いわゆる無自覚チート系。理由はタイトル通り(w;
RPGの疑問を端的に説明しているかどうかはさておき、毎度ながらテンションが高くて何よりです。
あまりにもテンションが高いと読んでいて疲れてくるのですが、これぐらいならまだ大丈夫かな、と(w;
「通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー(1)」
(おつじ/スクウェア・エニックス/comic)
タイトルの長さも考えものですよねホント。
わかりやすいと言えばその通りですが、何かしら疑問を抱いてしまうことは間違いなく。
いわゆるちょっとした裏ワザや役に立つ知識系漫画ですが、ギャップを楽しむ系としても上々かと。
「ゆりなつ(3) -民宿かがや-」 (もちオーレ/株式会社KADOKAWA/comic)
完結。
ガールズラブ作品としても、ひとつの作品としても楽しく読ませて頂きました。
長さとしても丁度良いぐらいの終わり方だったかな、と。
「エルフさんは痩せられない。(4)」 (シネクドキ/ワニマガジン社/comic)
表紙がいろいろな意味で酷すぎる(w;
中身も大概ですが、なんだかんだで楽しく読めるうちはありがたいと思っておきませう。
明日は我が身になる可能性もある訳でして……えぇ。
「三日月とネコ(1)」 (ウオズミアミ/徳間書店/comic)
本屋を眺めていた際、ふと表紙と帯が目に止まったので購入。
最近、この手の人生……というか、生き方を題材にした作品を結構手に取るようになったナア、と。
逆に言えば、そういう目的で手に取った作品というのは大体良い作品でございます。ええ(w;
2019/02/24(日)
休日。
中途半端な時間に目が覚めてしまいましたが、一応二度寝で調整したので良しとしておきませう。
季節外れの暖かさが続き……日曜日。
内地と比べるとたかが知れている気温ではありますが、一応2月の下旬なので、この気候は明らかに異常気象。
この半月ぐらいまとまった雪が降っていないのも、違和感に拍車を掛けているんですよね。
●記録的
とまでは言いませんが、2月の積雪量に関して言えば、ここ10年で2番目ぐらいには少ない状態。
予報の段階とはいえ、月末まで雪のマークが無い上に気温も高めなので、雪融けのペースが予想以上。
そもそも、この時期に雪融けが進むような単語が出てくること自体がおかしいことは間違いなく。
●そんなことを考えながら
のんびりと休日を過ごしていた次第。
明日からはまた書道専念になりますが、今日ぐらいまでは無理をせず休もうという方向で調整していまして。
厳密に言えば、始めようとした矢先に地震があったので、タイミングを逸したというのも結構大きな理由ですけどね(w;
●今日の買い物 <敬称略>
「タカコさん(4)」 (新久千映/徳間書店/comic)
買い忘れてた(ぉ
日常の「音」を題材にした作品ですが、視点を変えることにより、それが味わいになるのは面白く。
なんでもかんでも騒音と言われてしまう今の時代というのは、なかなか大変なのかも知れませんね。
「ゾンビランドサガ(1)」 (原・広報広聴課ゾンビ係/絵・空路恵/講談社/comic)
同名アニメのコミカライズ。
途中までは大体原作をなぞっていると思うのですが、後半からは普通のグルメ漫画になっているような……。
何はともあれ、昨年はドライブイン鳥さんに大変お世話になりまして。ええ。
「先輩がうざい後輩の話(3)」 (しろまんた/一迅社/comic)
大体タイトル通りで。
こういう見守ってあげたくなる光景というのは第三者視点で楽しむのが一番ですね。ええ。
……いやホントに。
2019/02/23(土)
お休み。
2019/02/22(金)
概ね日常へ。
通勤で使う地下鉄が間引き運転だったこともあり、朝の地下鉄が首都圏並みの混雑だったのはご愛嬌。
結果的に何事もなく……金曜日。
一週間程度は油断出来ませんが、前回と比べると余震がないだけ落ち着いていることは間違いなく。
なんだかんだで慣れてしまったんだな、と。
●物流
思ったよりは影響がありませんでしたが、そもそも昨日の時点で書籍類は遅延が発生中。
貨物の遅れとのことでしたが、取り立てて遅れるような理由はなかったような気がするんですよね……。
地域柄、輸送手段がほぼJRなので、仕方が無いと言えばその通りですが。
●帰宅難民
極端な被害に巻き込まれたという話は聞かず。
ただ、昨日のあの時間帯は街中に出ていた人もそれなりに多く、相応に混乱していたことは間違いなく。
……例によって、この時期としてはそれほど寒くなく、かつ良い天気だったのは正に不幸中の幸いでした。
●今日の買い物 <敬称略>
「自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム(5)」 (原・新木伸/絵・ていやん/集英社/comic)
前巻のときも思ったのですが、刊行ペースが妙に早い気がするんですよね。
読み手としては嬉しい話ですし、やりたい放題な加減が大変面白い作品であることは間違いなく。
某ガハハな主人公みたいなノリは気楽で良いです。ええ(w;
「惰性67パーセント(5)」 (紙魚丸/集英社/comic)
この退廃的というか、ゆるいようでそうでもないようでやっぱりゆるい空気が実に秀逸。
いわゆる残念系の主人公やらヒロインやらの言動を楽しむ作品ではありますが、その描写が面白く。
リアリティがあるという訳ではないのですが、こういうリアリティならありそうと思えるのが良いですね。
「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(4)」 (原・日向夏/絵・倉田三ノ路/小学館/comic)
進み方としてはこちらのコミカライズの方が早い……かな?
どちらも良く出来ているので不満はないのですが、珍しいパターンなことは間違いなく。
木簡(竹簡)描写に違和感がないかをジロジロ眺めてしまうのは職業病ですが、それは仕方が無いかなあ、と(w;
「ワカコ酒(11)」 (新久千映/徳間書店/comic)
相も変わらず、食漫画としては一番感情移入出来る作品ですね。
余計なことを極力省いて、美味しい物を食べ、お酒を飲むというのが一番正しいことだと思う次第。
多用は厳禁ですが、お酒というのはいろいろな意味で手っ取り早い存在なんですよね。ええ(w;
2019/02/21(木)
忘れた頃の地震。
今のところ周りに被害は出ていませんが、不意打ちだったことは間違いなく。
その後が大人しいのが引っかかりますけどね……木曜日。
地震発生から大体一時間後ぐらいにこの雑記を書いていますが、それまでに余震が一回も発生していない不思議。
結局のところ、去年秋に発生した胆振東部地震の余震ということなのかも知れませんね。
●震源地も
同じだったので、まず間違いないかと。
ここしばらく、有感地震がなかったことと、地震から半年近くが経っていたことが重なり、記憶が薄れていた模様。
幸い停電等は発生しませんでしたが、冬の地震は本当に怖いですね。
●丁度
書道部屋で胡座をかきながら書道字典を引いていたときだったので、地震自体にはすぐ気がつきまして。
おを、と思った数秒後にスマホから地震速報が鳴り響き、更にその数秒後に強めの揺れが到来。
地元は震度3という話でしたが、例によって4ぐらいはあったと思うんですよね……まずは大事なくて一安心でした。
●今日の買い物 <敬称略>
「徒然日和(2)」 (土室圭/一迅社/comic)
のんびりスクールライフ。
ゆっくりとした時間を感じる作品というのは良いものです。ええ。
舞台が田舎というのもありますが、それを上手く生かしていることは間違いなく。
「魔王城でおやすみ(10)」 (熊之股鍵次/小学館/comic)
祝10巻。
出オチ系かと思いきや、ここまで魅力的な作品になるとは……。
何はともあれ、多大なる突っ込みどころを残しつつも、軽いノリで続いていって欲しいものです。ええ。
「天野めぐみはスキだらけ!(14)」 (ねこぐち/小学館/comic)
不健全なる健全漫画で何よりです(ぉ
今の時代、ここまでベタな恋愛漫画というのは珍しいというか、自分の世代としては懐かしさを感じていたり。
だからこそ、楽しく読める作品なんですけどね。
2019/02/20(水)
ほんのりと暖かく。
夜に気温があまり下がらなかったこともあり、体感的には今朝の方がよっぽど楽だった気がします。
気温自体は昨日より低かったのですが……水曜日。
暖かさの割に雪解けが進まないのはそのあたりの理由もありますが、まだ2月の下旬なことは間違いなく。
逆に言えば、もう2月も下旬なんですけどね。
●今月は
暦が短いので、多分あっと言う間に月末なんだろうな、と。
先延ばしにしていることが山のようにありますが、ひとつひとつクリアしていきたい所存。
春になればなったでまた忙しくなりますし、ここ数日が丁度良い端境期であることは間違いなく。
●端境期なので
居酒屋へ(ぉ
厳密に言えば仕事は結構溜まっているのですが、この時期を逃すと更に忙しくなる罠。
最近また酒量が増えつつあるので、控えめを心掛ける方向で。ええ。
●今日の買い物 <敬称略>
「まんがライフ 4月号」 (竹書房/雑誌)
定期購読誌。
年度が替わる頃合になりましたが、何もしなくても時間と月日は経過していくんだなあ、と。
日々生活に追われていると、諸々の思考力が失われていくような気がして怖いんですよね……。
2019/02/19(火)
暖かったような、そうでもなかったような。
気温は順調に上がりましたが、朝方が結構冷え込んだので、イマイチ恩恵を感じなかった罠。
季節外れの温かさだったことは間違いないのですが……火曜日。
ただ、温かい日中は室内作業なので、そう言われてもナア、というのが本音ですね。
少しでも雪が融けてくれたのはありがたいですけどね。
●疲労
寝起きがそこまで辛い訳ではないのですが、スッキリという言葉には程遠く。
休もうと思いつつ、なんだかんだで半紙を引っ張り出したり字典を眺めているのが良くないよなあ、と。
たまには何もしない夜を過ごすのも大切じゃないかと思い始めてきた今日この頃。
●麻疹
流行しているという話を耳にするようになりまして。
風疹の抗体検査は問題なかったのですが、麻疹の抗体検査もしたほうが良いのかなあ、と。
ただ、一昔前(10〜15年?)に何故か母(当時健在)がそれらしきもの罹患したという話ががが。
●そのときは
母が完調するまでに結構な時間を要した記憶がありますが、幸い重症化することはなく。
その際、診察して貰った先生から「(自分に)うつるならとっくにうつってますから」と言われたことが(w;
祖母(当時は健在)も大丈夫だったので、ある程度経ってからは笑い話になりましたが……懐かしい話です。
2019/02/18(月)
週明け。
作品も書き終わり、一寸だけホッとしているものの、間髪入れずに次の書展に向けた切り替えが必要になる罠。
流石に数日は休みますが……月曜日。
どのみち書道部屋の掃除と紙の入れ替え(書くサイズが替わる)ので、少しでも綺麗にしておきたい次第。
飛び散った墨に関しては如何ともしがたい場所がありますが、それは見なかったことに(w;
●墨
ある程度は飛び散らないような対策をしているのですが、大字作品はどうしても勢いを重視する傾向が。
実際、顔に墨が飛んでくることも日常茶飯事ですし、当然、更に近い足下やら服はお察しください的な。
もちろん汚れても良い服で挑んでいますが、それでも終わった後は床を含めて酷い有様になりまして。ええ(w;
●休暇
という程ではありませんが、大作の合間に半紙を引っ張り出してのんびりするのも一興。
いろいろ間違っているような気もしますが、机に座ってダラッと半紙に書くのは随分楽なんですよ。ええ。
……なんだかんだでまだ冬なので、基本的にインドア引きこもりになるのは仕方が無いかな、と。
●今日の買い物 <敬称略>
「おっとりみだらな三上さん」 (ポン貴花田/エンジェル出版/成年comic)
流され系のエロ漫画を読んでいると、どこか安心するというか、エロ漫画だなあ、的な(ぉ
ただ、掲載誌的には成年レーベルギリギリのラインなので、しっかりと成年指定で出る分には良いですよね。
昨今色々な流れがありますが、この手の線引きは大事だと思う今日この頃。
2019/02/17(日)
書道専念第一弾、終了。
午後に提出してきましたが、皆力作揃いで気後れしていたことは間違いなく。
一応全力は尽くしましたが……日曜日。
ただ、去年もそう言いつつ盛大にコケた経験上、結果に関しては何とも言えない次第。
結果が判明するのはおおよそ一ヶ月後なので、そのときにまたいろいろと語る方向で。ええ。
●打ち上げも兼ねて
軽く一杯。
とりあえずホッとしましたが、間髪入れずにまた第二弾が始まるあたりがなんともはや。
次も重要な書展なので、また暫くはドタバタすることになりそうです。ええ。
●フェブラリーステークス(GI)
2019年のGI戦線がスタート。
藤田騎手の参戦で諸々盛り上がりましたが、掲示板を確保した点に関しては素直にお見事だったな、と。
ちなみに自分も3連複が的中し、上々の滑り出しでしたが、配当がイマイチだったので、ギリ勝ちました程度。
●年間全敗というオチは
避けられましたけどね(w;
元々ダートレースは相性がイマイチ(良く解らない)ので、買いづらいレースではあるのですが。
ただ、重ね重ね、もう少し配当が付いてくれれば文句は無かったんですけどね(w;
2019/02/16(土)
お休み。
2019/02/15(金)
穏やかな陽射し。
ここ最近、寒波はさておき概ね良い天気が続いているのはありがたく。
そして寒波も抜け……金曜日。
この寒さにもすっかり慣れきってしまいましたが、寒さの峠は昨日で越えたので、多少身体は楽になりまして。
客観的に見ればまだまだ寒いんですけどね(w;
●来週以降は
気温が高めで推移するらしく、一足早く春の気配が云々という話題に。
僻地の場合は3月下旬頃まで雪が積もる気候が続きますが、底を抜けたという心理的な安ど感はありがたく。
少しは身体も動くようになってくれれば良いな、と。
●書道専念
第一弾も今日(終わった)と明日を残すのみとなりましたが、ここまで来ると焦っても仕方が無く。
本音を言えば、そう思わなきゃやってられねー的な心理状態を維持しておいた方が多分楽だろうと云々。
ただ、一応今日までは大きなトラブルもなく作品に集中出来たので、進捗は妥当なところかな、とも。
●強いて言えば
今期はスタートが遅かったですけどね(w;
取り組み自体は昨年の12月から始めていましたが、1月20日までは仕事関係のイベントで修羅場モード。
それが何とか終わってふと顔を上げてみると、締切まで3週間を切っていたという現実ががが。
2019/02/14(木)
作品書きの日々。
次の日曜日が第一弾の最終提出日なので、ラストスパートというヤツでございます。
身体を労りつつ……木曜日。
腰が思ったよりも動くのは幸いですが、凝りに慣れたというのが正しい見解なのかも知れません。
一応真面目に取り組んでおります。ええ。
●あまり
真面目すぎても駄目なんですけどねー(w;
簡単に言えば、真面目すぎると真面目な字になってしまうので、何の面白みもなくなるという不条理が。
こればかりは性格というか、書は人なり、とは良く言ったものだというか。
●書道専念
そういった面では、若干大胆もしくはヤケクソに書ける大字作品というのは、以外と楽しいのかも知れません。
甚だ不本意ながら、結果的にはそういう作品の方が多少なりとも評価されるあたり、複雑な気分ではありますが。
……根本の性格が良く出ていると言えば、まさにその通りなのかも知れません(w;
●今日の買い物 <敬称略>
「小林さんちのメイドラゴン(8)」 (クール教信者/双葉社/comic)
アニメの2期が決まったとのこと。楽しみに待たせて頂きませう。
一巻を全て使った長編になっていましたが、読み応えのある展開だったと思います。
ただ、日常の方がホッとする作品なことは間違いなく(w;
「小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記(2)」 (原・クール教信者/絵・カザマアヤミ/双葉社/comic)
スピンオフ的な。
こちらは逆に何の憂いもないというか、キャラの個性を生かした平穏ならではの安心感が。
……メイドラゴンに関しては、スピンオフ作品が増えすぎ(カンナ、エルマ、ルコア)な気もしますけどね(w;
「野原ひろし昼メシの流儀(5)」 (原・臼井儀人/絵・塚原洋一/双葉社/comic)
昼食が概ね固定されている自分としては、何かしらうらやましい部分が(w;
ただ、現実問題オフィス街の昼飯ほど面倒なものはないので、今の環境での昼飯もそれはそれで。
サラリーマンは大変なのです。ええ。
「最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます(03)」
(原作・あまうい白一/絵・幸路/小学館/comic)
なろう小説のコミカライズ。
よくもわるくも原作に忠実なので、台詞回しに一工夫欲しいかな、というのが本音ですね。
ノリそのものは好きなんですけどねー。
「やんちゃギャルの安城さん(3)」 (加藤雄一/少年画報社/comic)
乳首券が未使用な割に、下手なエロ漫画よりもよっぽどエロい気がするのはお見事というか何というか(w;
実際のところ、性格というのはある程度近い方が気楽なのですが、似たような思考で固まるのも以外と危険。
それはさておき、なんだかんだで純愛している光景は大変微笑ましいというか、読んでいて楽しい作品ですね。
「comic快楽天BEAST 3月号」 (ワニマガジン社/雑誌)
定期購読誌。
明後日の方向に突き進みつつある巻末漫画を清涼剤にする方向で(ぉ
ギャグ枠は大切です。ええ。
2019/02/13(水)
寒波がダラダラと。
ある程度慣れているとはいえ、出来れば暖かい方が良いことは間違いなく。
天気はわりと穏やかなんですけどね……水曜日。
予報はイマイチ信用していませんが、この時期にしては珍しく雪のマークが少ない昨今。
とはいえ断続的に雪は降るので、反動と帳尻合わせが怖い今日この頃。
●寝不足
最近休日もほぼ普段通りの時間に起床しているので、規則正しくも不健康な日々を過ごしていたり。
ただ、それすなわち睡眠不足という状態に加え、書道専念の追い込みで筆を握る時間が増えているのも要因。
雑記の更新も日付が変わった以降になっていますが、出来る範囲で更新はしていきたいな、と。
●居酒屋
仕事の関係で近くまで寄る予定があったので、景気付けとゲン担ぎも兼ねてふらりと。
実際のところ、作品自体はここまで来ると劇的な変化は望めないので、気晴らしをするのもひとつの手段。
気晴らしばかりで何も動かないのは論外としても、そのあたりのバランスは上手く保ちたいですね。
●書道専念
帰宅してから書くときは日本酒2合を定量にしているので、ほろ酔いっぽい感じでふらりと。
大字作品であればもう少し飲んでも良いのですが、多字数作品の場合は流石に飲み過ぎると線が雑に……。
ただ、その雑さが必要だったり、何かを打破してくれる可能性もあるのが厄介なところではありますが。
2019/02/12(火)
連休明け。
例によって全く休んだ気がしませんが、そんなものだと諦めて出勤していた朝のこと。
そして花瓶の水が凍っていた……火曜日。
どうやらこの3日間、ほぼ人の出入りが無かったらしく、室内は適度な氷点下を維持していた模様。
薄氷どころかガチガチに凍っていたあたり、大概というか、はたまたいつものことと言うべきか。
●寒波
峠は越えつつありますが、まだまだ寒さを感じることは間違いなく。
唯一の救いは、昨日あたりから日の入り時刻が午後5時台になったので、大分日が長くなったという実感が。
1時間違うだけでも気分的には随分変わるんですよ。いやホントに。
●書道専念
次の日曜日が締切なのですが、既に諦めモードが漂っている昨今。
ある程度のラインまで到達してしまうと、そこから先は現状維持どころか逆に下がり始めるのが自分の問題点。
……なので、今まで書いた作品の中から選ばれる可能性が極めて高い状況に云々。
●今日の買い物 <敬称略>
「ポンコツが転生したら存外最強(1)」 (海月れおな/講談社/comic)
なろう……じゃなかった(ぉ
やっていることはなろう系なのですが、原作があればまず無理であろう描写がてんこもりなのは面白く。
突っ込みどころに事欠かないのは良いことです。ええ。
「まんがタイムきらら 3月号」 (芳文社/雑誌)
定期購読誌。
クオリティは高めだと思うのですが、自分の感性が徐々にズレてきた部分はあるかもしれません。
それが当たり前なのかも知れませんが、それを寂しいと感じることも間違いなく。
「まんがライフオリジナル 3月号」 (竹書房/雑誌)
定期購読誌。
いつも通りな感じで,片手間に楽しく読ませて頂きました。
以上。
2019/02/11(月)
祝日。
例によって午前中に出先仕事が入っていたので、イマイチ休みという実感はなく。
珍しく穏やかな気候でしたが……月曜日。
相変わらず寒波は居座っていますが、程良い日射しがあったのはありがたく。
週の後半からは気温も平年並みに戻るらしいですけどね。
●仕事
の関係で、神宮に参拝。 <諸般の事情
ついでにお祓いもして貰ったりなんだりで相応の恩恵も受けたので、ある意味ではお得だったのかも知れません。
多分(w;
●書道専念
追い込みと言いつつ、イマイチ気合いが空回りしている昨今。
いつものことではありますが、実力の限界に直面しているというか、理想と現実の差を突きつけられているというか。
そんなものです。ええ。
●最近の買い物 <敬称略>
「机ノ上神話」 (幾花にいろ/芳文社/comic)
初期作品集的な。
一般からエロ漫画家になったという経歴は聞いていましたが、それまでに書いた作品を見たのはこれが初めて。
興味深くもあり、面白くもありな一冊でございました。
「MOGUMOGU食べ歩きくま(1)」 (ナガノ/講談社/comic)
ラインスタンプでよく見かける作家さんのグルメレポ漫画的な。
可愛いキャラと安定の食レポが程良く融合した楽しい作品になっていました。
美味しい物を食べるのは良いことです。ええ。
2019/02/10(日)
お休み。
2019/02/09(土)
休日。
寒波が居座っていることもあり、最低気温に関しては今日が今冬で一番の厳しさになっていた次第。
室内の配管が凍結した……土曜日。
水道管本体自体はヒーターに守られているのですが、汲み上がってきた先は特に対策をしていなかったり。
とはい、まがりなりにも室内なので、要はそれだけ冷え込んだということですね。
●最低気温
-13.1度。
瞬間的にはシーズンに一度ぐらいの頻度で発生する気温ですが、前日が40年ぶりとなる終日-10度以下を観測。
底冷えが続き、普段であればまず大丈夫なところが凍結していたことは間違いなく。
●寒さの峠は
越えましたが、暫くは平年より低めの気温が続く模様。
雪も寒さも今が一番辛い時期なので、ここを乗り越えればなんとなく春が見えてくると思うんですけどね。
多分(w;
●書道専念
不要不急の外出を控えていたこともあり、午後から日付が変わる頃まで休憩を挟みつつダラダラと。
今日は大字をメインに取り組んでいましたが、作品がまとまりそうでまとまらないこの感じが実にもどかしく。
文字の組み合わせも含め、毎年のことながら上手くまとまらない分野でございます。ええ。
2019/02/08(金)
大寒波到来
数シーズンぶりに防寒フル装備で出勤しましたが、そのぐらいの対応で正解だったかも知れません。
最低気温自体は普通なんですけどね……金曜日。
つい一ヶ月ほど前も氷点下12度を観測しているので、それ自体は普通ですし、地元はまだ暖かい方。
ただ、一日を通して最高気温がマイナス二桁をキープしていたのは40年ぶりだとかなんとか。
●全体的に
まんべんなく寒い反面、全道の最低気温を調べてみた限り、猛烈な寒さというほどでもなく。
内陸の寒さのピークは明日の朝になるとのことですが、いつものパターンと言えばその通りかも知れません。
強いて言えば山の麓にある職場が平地より多少寒いぐらいで、他は概ね平常運転でございます(w;
●書道専念
今週書いた作品を持ってお伺いを立てて見たものの、結論から言えば先週の作品の方が良い出来とのこと。
正直、自分でもそう思っていたので、当然と言えば当然なのですが、完全に守りに入ってしまったナア、と。
我ながら困ったものです。ええ。
●今日の買い物 <敬称略>
「宇崎ちゃんは遊びたい!(2)」 (丈/富士見書房/comic)
SUGOIDEKAI後輩とのウザ可愛い日常コメディ。
明朗闊達なヒロインは見ていて楽しいのですが、基本的にウザいので以下略。
……漫画だと解っていてもまず胸に目が行ってしまうあたり、男というのは男だなあ、と(ぉ
2019/02/07(木)
寒波到来。
平成最後の大寒波という仰々しいネーミングになっていますが、さて明日はどうなりますやら。
今日の日中はわりと平穏でしたが……木曜日。
ただ、昨日から断続的に続いている雪は結構な量になり、一寸雪かきをサボっていた裏口は結構な積雪に。
いわゆる帳尻合わせというヤツですね。ええ。
●内科
先月の結果を回収しつつ、あれやこれや。
正月明けで多少ストレスが改善されていたことに加え、健康的な正月料理のお陰で、血の数値はまあまあ。
コレステロールが少々高かったのはご愛敬ということで。ええ(w;
●ついでに
無料化に先駆けて頼んでおいた(要は自費負担)風疹の抗体検査の結果も判明。
結論から言えば陽性反応(詳しい数値を言えばHI方式で64倍)で、ほぼ問題無い量の抗体を所持しているとのこと。
子供の頃に罹患したはず……という記憶がありましたが、ひとまず他人様に迷惑を掛けることはなさそうです。ええ。
●今日の買い物 <敬称略>
「とけだせ! みぞれちゃん(1)」 (足袋はなお/集英社/comic)
夏まで残ることに成功したようでやっぱりそうでもなかった雪女の日常を描いたコメディ。
物語自体が夏で固定されるのか、はたまた再度冬になるのかはさておき、お約束を揃えたノリはよろしいかと。
……夏を舞台にした作品を読むと、夏が待ち遠しくなりますねぇ(w;
2019/02/06(水)
雪。
朝方から深夜まで、断続的にフワっと積もり、一寸ゲッソリしていたのはご愛敬。
余計なことを書くから……水曜日。
自分の文章は大体フラグと逆張りになるので、雪が少ないと書くと多くなるパターンが結構あるんですよね。
冬なので雪が多いのは当然と言えば当然の話ですが(w;
●ただ
今日の雪はシーズンでも数少ない「軽い」雪。
寒気の影響もあるとは思いますが、雪の結晶が一粒一粒落ちてくるかのような雪なので、見た目が非常に綺麗。
この時期に自分が「綺麗」という感想を放つ時点でいろいろとお察しください的な(w;
●居酒屋
繁忙期やら書道専念やらで全然顔を出せなかったので、久しぶりにふらりと。
飲み過ぎない程度に飲んでいましたが、最近は宅飲みを削っているので、量は少し減ったはず。
言う程飲んではいませんけどね(w;
●書道専念
率意の書を目指しているかどうかはさておき、お酒が入った後の作品は意外と面白い出来になることが。
余計なことを考えず、一寸大胆(というか、やけくそ?)になっているので、何かしらの突破口になる側面も。
流石に決定作までは行きませんが、これもひとつの気分転換ということで。ええ。
2019/02/05(火)
寒波到来。
今のところ寒気に伴う雪の量は少な目ですが、これから10日前後は極寒の日々が続きそうです。
暖房費が上がる一方……火曜日。
ここまで冷え込むと、作品を書く部屋を暖めるにも結構な時間を要するのが辛いところ。
適温になるのも時間がかかりますし、当然そのぶん灯油を余計に使うことは間違いなく。
●陽射しがあれば
日中はそれなりに暖かく感じることもありますが、夜になれば別世界。
それでも最近は日の出も徐々に早くなり、日の入りも徐々に遅くなってきたので、暦はしっかり進んでいる模様。
地域柄、その陽射しがなかなか出ない時期なのが一番の問題なんですけどね(故にビタミンDのサプリ)。
●書道専念
あまり追い込みすぎても去年のような失態を招くので、常に新鮮な気持ちを維持できるよう努力中。
去年の作品よりは字が浮き上がっているとは思うのですが、自分の評価ほど当てにならないものはなく。
書いたときはまあまあだと思っても、後々見直すと「あちゃー」という感想になることばかりですからね(w;
●作品が
大人しくなるのが一番怖いんですよね。
元々自分の字は野暮ったい傾向があるので、それを改善させようとすると何故か字が小さくなっていく罠。
結果的に、強調した部分のつもりが全く強調されていないというオチに……意外と気が付かないんですよこれ。
2019/02/04(月)
週明け。
雨のち雪という荒れた天気でしたが、雪まつりのシーズンは変に気温が上がる日があるんですよね。
明日からは強烈な寒波が到来する予報ですが……月曜日。
寒暖の差が激しいと身体にもよろしくないので、なるべく暖を取って対処していきたいところ。
ガッチリと着込んで寝るのが一番ですが、あまり着込むのも窮屈になることは言わずもがな。
●立春
暦の上では春ですが、毎度ながらその感想には程遠く。
ただ、今日は朝まではそれなりに暖かったので、それっぽいと言えばそれっぽかったかな、と。
そこから徐々に気温が下がって行ったあたりが僻地クオリティというヤツですが(w;
●雪まつり
メイン会場となる大通公園が開幕し、いよいよ本格的に。
春節に入る中国からの観光客が一気に増える時期でもありますが、ここ数年は輪を掛けて増えた感。
震災の影響もほぼなくなったみたいなので、その点に関しては素直に良かったな、と。
●今日の買い物 <敬称略>
「ぶきっちょせっくす」 (蒼井ミハル/ワニマガジン社/成年comic)
最近、個人的に注目している作家さん。
タイトルの通り、一寸不器用なシチュエーションが独特の空気とリズムになっている作品ですね。
絵柄も含め、エロエロで何よりでございます。
2019/02/03(日)
節分。
落花生を神棚に供えて終了の予定でしたが、夜に立ち寄った居酒屋で何故か豆まき大会がスタートした罠。
楽しかったですけどね……日曜日。
予期せぬイベントに巻き込まれた反面、節分らしい節分の空気を味わったのは久しぶりだったかも知れません。
終わった後、サービスで提供して頂いた恵方巻きも大変美味しかったです。ええ。
●作品指導会
道展の追い込みシーズンに突入したので、今日は絞られてくるか……と思い会場へ足を運び、あれこれと。
ただ、一寸したイレギュラーがあり、指導会ではなく添削会になっていたので、多少気楽だったことは間違いなく。
肝心の作品の出来がイマイチなことは言わずもがなですが(w;
2019/02/02(土)
書道専念中、他諸々につきお休み。
2019/02/01(金)
月初め。
あっという間に月が替わりましたが、その実感も乏しくダラダラと。
作品書きで一杯一杯……金曜日。
毎年の事ではありますが、この時期は道展の追い込みがあるので、どうしても書道以外の行動が後手後手に。
ある程度書道に時間を割けるのはありがたいことですが、他が杜撰になってしまうことは間違いなく。
●寒波
元々今日は寒い予報だったのですが、地吹雪が舞い、体感気温が更に下がるというオマケつき。
あれこれ着込んで布団に潜り込んだのは正解でしたが、それでも寒さを感じたあたりが僻地クオリティ。
……部屋ごとに暖房が必要な環境はどうしてもこうなってしまうんですけどね。
●書道専念
部屋を暖めるだけでも結構な労力なので、そこが面倒と言えば面倒。
ひとまず昨日書いた大字の草稿を隅に追いやり、細かい方の作品をボチボチと書いていた次第。
次の日曜日に作品指導会があるので、それまでにはもう少し形になればな……と。
●今日の買い物 <敬称略>
「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(6)」 (ぽんとごたんだ/双葉社/comic)
ゲテモノなのか本当においしいのか、それが問題ではありますが、固定概念というのも結構大きいですよね。
自分もよく話題にしますが、海老の佃煮とイナゴの佃煮を予備知識なしで比較したら多分どっちもエグイ訳で。
……何はともあれ、それなりに為になる(←褒め言葉)漫画でございます。ええ。
「私の拳をうけとめて!(2)」 (murata/株式会社KADOKAWA/comic)
恋の形は人ぞれぞれですが、行動で示すこと、言葉に出すことは大事なことですね。
とはいえ、楽しいことが一番なことは間違いありませんし、その努力もまた大事なことだよな、と。
そんな感想を抱いていましたが、百合ラブコメのゆるゆる感もまた然り的な。
「ふしだらになってあげる」 (べぃお/三和出版/comic)
初単行本とのことですが、良い意味で書き慣れている感が。
エロ漫画界隈も群雄割拠の時代になりましたが、要はエロければ良い訳で(w;
後は絵柄やシチュが如何に自分の琴線に触れるかどうかなので、そのあたりは相性としか言いようがなく。
「ヌレイキ」 (ムサシマル/コアマガジン/comic)
久しぶりの成年向け単行本のような……。
画力の高さと安定したエロエロがよろしい一冊でした。
ストーリーもしっかり描写できる作家さんなので、そういう面でも安定しているのは良いですね。
「コミックホットミルク 3月号」 (コアマガジン/雑誌)
定期購読誌。
知らない名前の方が増え、その作品も充分楽しめるのですが、ピンと来る作家さんは減ったなあ、と。
年齢的なことを考えればそれが当然なのかも知れませんけどね(w;
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