2017/02/28(火)
だるだるモード。
精神的に疲れているんだろうとは思いますが、こればかりは正直どうしようもなく。
追々リフレッシュを……火曜日。
気が付けば今月も終わりというあたりに言葉を失いますが、これだけ慌ただしければ仕方がないよな、と。
ただ、身体の方は大なり小なり休みを取った方が良さそうなので、さてどうしようかと思案していたり。
●寒暖の差が
激しいのもよろしくないんですけどね。
良く話題にしますが、例えば昨日の最低気温が-10度、今日の最高気温が4度なので、その差は約14度。
室内は暖房である程度の気温が維持されているとはいえ、なかなか適応出来ない部分もありまして。
●書道専念
字典を引っ張り出して字形の確認をあれやこれや。
この作業が終わったあたりで軽く一枚書いてみて、大体の全体感を掴むのがいつものパターン。
いろいろあって遅れていますが、焦ってもあまり良いことは無いので、ある程度諦めで構えていく方向で?
●冬アニメ雑感(中間ライン)
メイドラゴン=原作準拠で丁寧な作風。安心安定の面白さ。
鬼平=多分最初のイメージビジュアルで損をした系。中身はしっかりと鬼平していて面白い。
ガヴリール=惰性&癒し系。まったりと眺められる作品で良。
あいまいみー=あいまいみー。
尚、けものフレンズはまだ見たことが無いので、近々ニコ生の振り返り放送で眺めてみる予定です。ええ。
2017/02/27(月)
冷え冷えとした朝。
それでも陽射しが出るとそこそこの気温になるあたり、季節の移ろいを感じますね。
ちなみに今朝の最低気温は氷点下二桁……月曜日。
この時期にしては厳しい冷え込みでしたが、体感気温はそこまで低く感じなかったような気がします。
寝巻の上に作務衣を着込んで寝ていたのもあるとは思うんですけどね(w;
●週明け
頭の整理がなかなか付かない状況ですが、例によって暦の進みは止まってくれない次第。
日程や予定は逆算して考えるのが正しい手法とはいえ、暫くは公私共々翻弄されそうな予感ががが。
重ね重ねではありますが、書道専念第一弾に大きな影響が出なかったことだけは幸いだったかな、と。
●書道専念
ただ書けばよい……という訳でもありませんし、逆に言えばそれが一番効率のよろしくないパターン。
一見すると遠回りに感じるのですが、文字を調べたり構成を考えることから始めるのが、結果的には近道に。
と解っていても、ついつい「まず一枚……」と筆を握ってしまうのですが(w;
●今日の買い物 <敬称略>
「朝日奈ひなたは瀬賀くんが好き(2)」 (ぬっく/株式会社KADOKAWA/comic)
完結。
ほのぼのしていて大変よろしかったのですが、埋もれやすい作品だったのかも知れませんね。
早速次作の連載が始まったらしいので、またそちらの方に期待する方向で。
2017/02/26(日)
休日。
身体のリズムは大体元に戻ったものの、例によって事後処理に振り回されていたことは間違いなく。
そこまでが自分の努めではありますが……日曜日。
出戻りとはいえ、一応今は本家筋の長男という立場なので、それなりの責任が生じている件。
こういう事態に遭遇する度、もう少し真面目に婚活をした方が良いとも思うのですが、それはまあ以下略。
●雪
今月……というか、ここ暫くはまとまった雪が降らなかったのですが、今日は久々のまとまった雪に。
少し減り始めた積雪が1m近くまで復活したり、複数回の雪かきにゲッソリな一日でしたが、時期的にはまだまだ普通。
当初の予定通りに進んでいれば、実に北国らしい有様になっていたかも知れませんね(w;
●お見舞い
通夜の席で親戚が一同に介した折、祖父の弟さんの奥さんが入院していることを知ったので、お見舞いに。
ヘルニア系の症状で結構な大手術をしたらしいのですが、わりとよくある「みんなに言わなかった」パターン。
兄妹が皆80代&自分のような孫世代だと、大事が起きない限りは結構この手の話が伏せられるんですよね……もう。
●今日の買い物 <敬称略>
「めしにしましょう(2)」 (小林銅蟲/講談社/comic)
アシさんが作る飯漫画的な。
思ったよりも刊行ペースが速かった気もしますが、わりと評判が良かったのかな、とも。
いろいろな意味で勢いがありながらも、どれも美味しそうな飯に見えるあたり、個人的には好きな作品です。ええ。
「眼鏡橋華子の見立て(1)」 (松本救助/講談社/comic)
眼鏡を掛けている立場からすると、眼鏡選びは本当に大切なんですよね。
この作品はそのあたりの説得力がものすごく共感出来る上、本当の意味での眼鏡漫画として成立している印象。
自分も今使っている眼鏡に変えるとき、店員さんに大変良いコーディネートをして貰った記憶がありまして。ええ。
「新米姉妹のふたりごはん(3)」 (柊ゆたか/株式会社KADOKAWA/comic)
料理漫画……というよりは、微笑ましい姉妹の物語的な。
穏やかで暖かい空気が流れる空間の描き方や感じ方が実によろしい作品だと思います。
日々やさぐれる生活を過ごしていると、こういう作品でいろいろと癒やされますよ的な?
「不機嫌な果実たち」 (黒岩瑪瑙/コアマガジン/成年comic)
大体いつもの……という印象を避ける為に、少し作風を変えてみました……けど大体いつものですよ、とは作者の弁。
実際その通り、というのも何ですが、いわゆるマンネリ感は少なく、一寸気分を変えて楽しめた一冊だったと思います。
新規の方の意見は解りませんが、作者さんの単行本を複数冊所持している自分としては、良い感じの変化だったな、と。
「まんがライフセレクション 晴れのちシンデレラ増刊号」 (竹書房/雑誌)
晴れシン増刊号。
自分が購読している四コマ漫画の中で1、2を争うほどにお気に入りなタイトルなんですよねこれ。
個人的にはもう少しメディアミックス的なことが出来る作品だと思うのですが……うーん……。
「comic快楽天 4月号」 (ワニマガジン社/雑誌)
定期購読誌。
安心案牌な一冊でしたが、今月号は個人的に当たりというか、堪能しましたよ的な。
基本惰性読みのスタンスに変わりは無いものの、それでもエロ漫画として読めるのであれば何よりかな、と。
「コミックX-EROS #52」 (ワニマガジン社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
上と同じ出版社ながら、こちらは反対に……どうにもピリッとしない印象なんですよね。
しかも、巻末のめる子が来月で最終回とのこと。これは定期購読から外せという啓示なの(略)
「コミックJuicy No.17」 (茜新社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
前号の予告通り、今号を持って刊行終了とのことでした。
安定した連載陣と内容を維持出来ている雑誌だと思っていただけに、何とも残念な話でございます。
2017/02/25(土)
週末。
緊張やストレスから解放された身体ではありますが、だからこそ内々の疲れが表面化していた今日この頃。
身体が重い……土曜日。
実際のところ、事後処理の方が面倒なことは母の一件で承知しているので、そのあたりも含めてあれやこれや。
ここまで来てしまうと、中途半端に手伝うよりも、全部自分でやった方が楽なんじゃないかという疑惑ががが。
●大叔父さん
九州の出身なので、そちらの方からの香典もボチボチ届いているとのこと。
それは良いことなのですが、問題は香典返し等の風習が僻地と内地では結構……というか、かなり違うんですよね。
一例を挙げると、半返しなどの風習はないので、いわゆる会葬御礼が香典返しとして成立する的な。
●実際
僻地……いや、北海道の葬儀は本州以南の方々にとっては、地域と程度の差こそあれど、結構カオスらしく。
香典を受付に渡すと即時開封して領収書が返ってきたり、上記のように香典返しは基本なかったり等々。
最近は大分減りましたが、今でも通夜の後、本人の遺影を前に親族一同集合写真撮影とかありますからね、本当に。
●書道専念
微妙に滞っていますが、一応第二弾のスタート。
今日は篆書作品(創作)の草稿に取りかかっていましたが、実際文字に書き起こしてみると、予期せぬことが云々。
草稿の時点で原稿の半分が駄目になってしまったのは計算外というか、さてどうしますか的な。
2017/02/24(金)
とりあえず日常へ。
結果的に流れ作業に近い状態となってしまった気もしますが、判断としては正しかったとも思います。
長引くよりは……金曜日。
本来の喪主である大叔母さんも結構な御歳なので、体力的にも長丁場は厳しかったと思うんですよね。
自分としても仕事への影響は最小限で済みましたし、今後の手続きも早めに動いて行ければな、と。
●疲労
ここ数日よりは多めの睡眠時間を取ったものの、ずっと気を張っていた部分の反動は結構大きく。
ただ、気を張っているときは以外と身体も動くので、そのあたりは面白い&病は気からは名言ですな(ぉ
書道専念第二弾の開始は少し遅れますが、この週末は少し身体を整えることに専念しますかね。
●天気
昨日の夜の予報では猛吹雪やら交通障害やらの話が出ていたのですが、意外と平穏。
多少風が強かったものの、雪雲が少し上に逸れたこともあり、予想ほどの状況にはならず。
ただ、雪雲に関しては、逸れた先(北の方)がそれなりに影響を及ぼしていた模様。
●仕事帰り
プレミアムな金曜日は全く関係ない立場ですが、一寸いつもの居酒屋へ。
いや、店長に第二子が生まれ、命名の色紙を書いて持って行かないとなー、と思っていたのが月曜の夜。
結果的にこの有様な上、昨日の夜に慌ただしく書き上げた字もヘロヘロだったという……申し訳ない。
あ、でも、実際のところ書き直しても多分こんなもんなんですよ(ぉ
そもそも自分は小筆を使った文字が壊滅的に下手なので、平成○年何月〜とかを書くとボロが出まく(略)
2017/02/23(木)
葬儀終了。
諸般の事情で喪主代行を努めたこともあり、いろいろな意味でゲッソリしている今日この頃。
家族葬に近い感じでしたけどね……木曜日。
それでも親族はそこそこ集まり、代行としてそれなりに動き回っていたことは間違いなく。
ここ二日ほど寝る時間があまり無かったのもありますが、疲れました。ええ。
●親戚
と言っても、繋がりとしては大叔父さんなので、そこまで近縁という訳でも無く。
それにも関わらず自分が喪主代行(喪主は大叔母さん)を努めたのは諸々の理由からですが、これは前々からの話。
子供が居ないことと、周りの兄姉が高齢なことと、近所に住んで昔から多々お世話になっていたという縁がありまして。
●なので
自分としては異存も無く、キッチリ送ってあげましょう的な。
葬儀自体は15人程度のささやかな形式だったことに加え、基本は葬儀屋さん任せなので、最低限のことをあれこれと。
そもそも母のときに、この10倍ぐらいの人数を相手に喪主を努めた経験があるので、それと比べれば全然楽な訳で(w;
●今日の買い物 <敬称略>
「魔王遭難中!!!(1)」 (遠田マリモ/講談社/comic)
これはひどい(褒め言葉)。
大体タイトル通りの内容なのですが、タイトル以上にいろいろとカオス&シュールな不条理コメディですね。
文明の利を無くした人(?)の顛末を含め、疲れた身体への笑い&癒やしになる作品でした。ええ。
「境界のミクリナ(2)」 (松本ひで吉/講談社/comic)
魔界からやってきたポンコツ魔女の居候奇譚も二巻目に。
なんだかんだで良いコンビなのですが、所々にゲスの片鱗が(w;
殊更、そういうキャラを描くのが上手い作家さん(褒め言葉)だと思うんですけどね。
「もののけ◇しぇありんぐ(3)」 (クール教信者/講談社/comic)
シリアス巻……のようなそうでもないような。
緩急混じった作風ではありますが、本来この手のギャップを嫌う自分がわりと気にならないのは作家さんの魅力かな、と。
それにしても、相変わらず筆が速いというか凄いというか。
2017/02/22(水)
お休み。
2017/02/21(火)
親戚に不幸があったので、明日か明後日までお休みを頂きます。
2017/02/20(月)
週明け。
作品書きのプレッシャーからはひとまず解放されたものの、気を抜く訳に行かないのが辛いところ。
次も早々に控えていますし……月曜日。
ぶっちゃけてしまえば今日からスタートするぐらいの時期なのですが、一応明日スタートな方向で(ぉ
とはいえ、今週は草稿(作品の下書き)に専念し、本格的な始動は週末ぐらいから、ですかね?
●寒暖の差
気が付けば二月も下旬になり、心持ち陽射しも暖かくなってきたような気が。
寒波による冷え込みはありますが、最高気温はプラスになることも多くなり、一応、春の足音が。
雪に関しては月末&来月である程度の帳尻合わせはあると思いますが、もうそんな時期なのよね、的な。
●書道部屋
の掃除を順次あれこれと。
次の作品は紙のサイズが変わるので、積んである紙を部屋に収めつつ、反故紙の処分等々。
あれだけ書いた作品も、たった一枚以外は紙ゴミになるあたりに諸行無常的な何かを感じますね。
●今日の買い物 <敬称略>
「まんがライフ 4月号」 (竹書房/雑誌)
定期購読誌。
暦の速さに何とやら……ですが、それでも四コマ誌というのは概ね平穏な展開なのがありがたく。
一部例外もありますが、それはそれということで(w;
2017/02/19(日)
作品提出終了。
ひとまず肩の荷が下りましたが、間髪入れずに次の作品制作が控えているあたり、ゆっくり出来ないな、と。
今日明日ぐらいはゆっくりと……日曜日。
午後10時頃にパソコンの前に座ったのは正月休み以降な気もしますが、それはそれで時間を持て余す的な。
あまり気を抜くとダラダラになるので、ある程度は緊張を保ち続けていきたいところではありますが。
●作品提出
午後から某所で選別と提出と打ち上げが。
いろいろと揉まれながらの提出でしたが、結果的には昨日の夜に書いた作品が選ばれた、と言うレアケースに。
後は野となれ山となれ、ですね。
●結果的には
高い紙と磨った墨で書いた作品(原価はあまり考えたくない)が選ばれたあたり、一寸複雑な気分に(w;
意図した訳では無いものの、昨日は最終日ということで、好き勝手に書いていたのが功を奏した……んですかね?
これで結果が伴えば文句なしですが、去年の一件に加え、元々の実力を考慮すると不安しか無いというオチ。
●フェブラリーステークス(GI)
今年もGI戦線がスタート致しまして。
ただ、午後から↑でドタバタしていたので、余り深く考えずにコパノとゴールドの一点勝負。
……ゴールドの読みは概ね正しかったものの、コパノが予想以上に駄目駄目だったので、以下略。
2017/02/18(土)
書道専念第一弾、終了。
最終日らしからぬ調子でのんびり書いていましたが、ここまで来ればその方が楽な書き方になりまして。
明日の午後に提出……土曜日。
それなりにやりきったとは思いますが、自己満足の範疇と言えばその通り。
結果が全ての世界なので、後はまた審査次第で騒ぐことにしませう(w;
●書道専念
今期の第一弾は昨年11月の中旬にスタートしたので、大体三ヶ月。
通常、ひとつの展覧会に要する作品制作の期間は二ヶ月なので、一ヶ月ほど長く取り組んだ形に。
厳密には去年も似たようなスタートでしたが、体調不良に振り回されて実質二ヶ月ほどだった罠(w;
●今年は
多少グダグダしましたが、先述したように概ね順調。
作品そのものが何処まで書けたか……というのが一番の問題ですが、去年の反省を多少は生かせたと思う次第。
その点での手応えはまあまあですが、何せ自分なので、木を見て森を見ずな状態になっている可能性ががが。
●書いている最中は
感じないのですが、一ヶ月ぐらいしてから改めて自分の作品を見ると、なんで気付かなかったんだろうという部分が多々。
で、展示されている作品を見る頃になると、あまりの酷さにゲッソリして足早に作品の前を立ち去るという事態に。
大局的な視野を持つことが今後の課題……ですが、早速書道専念第二弾が控えているあたり、慌ただしいな、と。
2017/02/17(金)
疲労困憊。
歯医者の治療椅子の上で寝落ちしそうになるあたり、いろいろと限界が来ているような気が。
締め切りまであと一日……金曜日。
二点出品のうち、少字数作品(大字作品)の方は提出を終えたので、後はメインの多字数作品をボチボチと。
一応明日は自分のペースでゆったりと作品書きが出来ればと思っていますけどね。<日曜の午後に提出
●疲れもありますが
気温の急激な変化も身体にはよろしくない模様。
昨日今日のように、急に暖かくなったり冷え込んだりすると、尚更身体への負担が増すんですよね。
あと、若干ながら咳き込み気味……というか、多分胡粉が部屋中に舞って喉がやられているような気も。
●それでも
書道専念の第一弾は思ったより円滑に進んだような気がします。
胃腸炎で多少の停滞はありましたが、それ以外に大きなトラブルはなく、いつもよりは余裕を持てた感。
もっとも、それが結果に繋がるかどうかは全くの別問題ですし、ダラダラ書くのが良いという訳でもなく。
●書道専念
自分の場合、最後の最後に書いた作品が選ばれることは意外に少ないんですよね。
大体一週間ぐらい前の作品がボソッと選ばれて終了、というのが昨今で一番多いパターン。
殊更最後の方(例えば今日とか)になると気負ったり焦ったりするらしく、ピースの噛み合う作品から遠ざかる模様……。
2017/02/16(木)
書道専念第一弾、ボチボチ佳境。
実質的な締め切り日まであと2日ということで、いろいろ削って集中している今日この頃。
暖かな一日でした……木曜日。
恐らく今年に入ってから初めての5度超えだったと思いますが、屋内を歩いていると一寸汗ばむような感覚に。
ただ、明日の夕方以降はまた暫く冷え込みが厳しくなるらしいんですけどね。
●書道専念
流石に身体への負担が大きくなり、最近大人しかった腰痛も復活。
もっとも、これは調子に乗って腰の上下運動をやらかしたがゆえのオチなことは間違いなく。
大字の書き方としては間違っていないのですが、元々腰に爆弾を抱えている自分としては、結構ハードな動きでして。
●逆に言えば
そのこともあって、大きな作品は書けないんですよね。
身体全体を大きく動かしたり、中腰の姿勢で動いたりすると強烈な反動が来てしまう次第。
結果、地面に這いつくばるように作品を書いているものの、それにより文字の勢いが失われてしまうことは言わずもがな。
●今日の買い物 <敬称略>
「それでも町は廻っている(16)」 (石黒正数/少年画報社/comic)
完結。
思えば不思議な作品でしたが、一貫して「読ませる」力を感じた作品でした。
オチも書き下ろしも含め、何とも言えない読了感ががが。
「ダンジョン飯(4)」 (九井諒子/エンターブレイン/comic)
レッドロブス……もといレッドドラゴン編。
迫力と描写に圧倒されてしまい、飯が二の次になっていた感もありましたが、それはそれで(w;
一応の目的は達しつつ、さてこれからどういう方向に物語が動いていくのか……。
「ねこむすめ道草日記(15)」 (いけ/徳間書店/comic)
じわっと15巻。
本巻は珍しく一冊をフルに使った長編でしたが、こういうのも珍しくて良いですね。
ただ、個人的には一寸面白みが無い……主人公が置いてけぼりな場面が多すぎたのは少々残念なポイントでした。
「恐竜の飼いかた(1)」 (いしがきのぼる/徳間書店/comic)
恐竜と共存している世界で云々。
例によって設定の奇抜感が前面に出ている作品ですが、そのあたりの自然な流れと適応は漫画という名のフィクション。
そういう世界なのよね、と読み手が適応してしまえば、後はまったり日常系的な?
2017/02/15(水)
肌寒い朝。
ここ最近妙に暖かかった反動らしく、大した気温でもない割には冷え込みが厳しいという錯覚に。
週末は真冬並みの寒波になりそうですが……水曜日。
とはいえ、気が付けば二月も半分を過ぎ、冬の終わりが見えてきたことは間違いなく。
これからの雪は積もってもある程度は融けていくので、その点では多少マシというか気も晴れるというか。
●書道専念
流石に肉体的にも精神的にも厳しくなり、筆を握るまでの腰が中々上がらない有様。
一度書き始めてしまえばそこそこ筆は動くものの、この期に及んで紙を変えてみたりと、絶賛迷走中。
そもそも物理的に腰が重いというか、腰痛との戦いの最中でもありまして(w;
●紙
詳しく説明すると複雑になるので端折りますが、一応手持ちの6種類を持ち出してあれやこれや。
ただ、一番書き心地の良かった紙が底を突き(再注文不可品)、残り5種類はどれも一長一短という罠。
良い紙を探して安定供給に努めるというのも、ひとつの課題ではあるんですけどね。
●それよりも
墨の方をどうにかした方が良いんじゃないか疑惑。
とはいえ、重ね重ね、この期に及んで余計なことをすることは作品の迷走を助長させるだけなんですよね。
逆に言えば後は文字以外の問題という解釈も出来ますが、どちらかと言えば苦し紛れの対策だろうな、と。
2017/02/14(火)
公私共々慌ただしく。
あっという間に時間が過ぎる感覚に見舞われていますが、元々時間の流れに差がある訳も無く。
追い込まれております……火曜日。
仕事と作品制作を両天秤にかけているものの、絶妙に釣り合っているあたりがなんともはや。
せめて今時期ぐらいは作品制作の方に大きく傾けたいよなあ、という一寸した愚痴を云々。
●雪
内地の方は大体収まったみたいですが、結構な勢いだったようで。
ただ、ニュースを見る限り、日本海側はそれなりに除雪用具と設備が整っているんだな、と。
雪の量は兎も角、皆スコップやら除雪車を引っ張り出している光景はいつも見慣れた光景でして。
●書道専念
追い込み時期に言うような発言ではありませんが、線質の未熟さばかりは如何ともしがたく……。
こればかりは長年かけて徐々に養われていくものなので、小細工にも限界があることは事実。
正確な作品を書くだけでは評価されないというのが「道」のややこしいところなんですよね。
●食事
お約束というかテンプレな話、現実逃避も兼ねて一寸凝った料理を作り始めるのも今時期(ぉ
弁当や惣菜で済ませてしまえば簡単なのですが、ついつい一品作りたくなってしまう癖ががが。
いわゆる掃除中に本を手に取ってしまうパターンというか、本線から逸脱する典型例というか(w;
2017/02/13(月)
週明け。
ここ二日ほど相応の睡眠時間が取れたこともあり、目覚めに限ってはまあまあだったような気がします。
気が張っている部分もあると思いますが……月曜日。
作品の締め切りまで一週間を切り、例によってラストスパートを繰り広げる頃合になりまして。
今のところは動けていますが、ここらで何かしらの悶着があるのが自分だったりもするんですよね。
●寝起き
ここ数日、僻地なりに暖かいこともあり、寒さで目が覚めることがないのはありがたく。
さて今何時……と思い腕時計を触ろうとするも、感触が無く空振りをくり返す有様。
結論から言えば洗面所の横に置きっぱなしでしたが、珍しいパターンだったので少々苦笑いしていたり。
●書道専念
いよいよ追い込みに。
二作品への分散が一寸辛いところですが、二兎追うもの作戦は早々に諦めている次第。
勿論どちらの作品にも全力投球……しますけどね?(ぉ
●今日の買い物 <敬称略>
「ゆるキャン△(3)」 (あfろ/芳文社/comic)
アニメ……化?
自分が原作本を購入している中では久々な気もしますが、巻数的にも内容的にも少々の不安が。
とはいえ、好きな作品ではあるので、楽しみにさせて頂く方向で。
「まんがライフオリジナル 3月号」 (竹書房/雑誌)
定期購読誌。
取り立ててコメントはありませんが、惰性読みするぶんにはいつも通り。
ただ、わりと本気で惰性読みな状況になりつつあるのは……うーん……。
「comic快楽天BEAST 3月号」 (ワニマガジン社/雑誌)
定期購読誌。
毎度ながら巻末漫画のインパクトがいろいろな意味で素晴らしいですね。
……エロ漫画雑誌における刺身のツマ的なポジションの作品ではありますが、それはそれで(w;
2017/02/12(日)
休日。
と言いつつ、作品のことで頭が煮詰まってしまい、全く落ち着かない休日を過ごしていたことは言わずもがな。
指揮者みたいだと言われる始末……日曜日。
筆の運び方やら字形やらをイメトレしていたのが元凶ですが、これもひとつの職業病的な。
なかなか大変です。ええ(w;
●書道専念
追い込み。
紙を変えてみたり筆を変えてみたりと、いわゆる気分転換(?)的な書き方をあれこれ。
後は潤渇の問題なので、パズルのような感じというか、ピースが収まる作品になれば……的な?
●尚
こんなときに限って、包丁の付け根で指を切るわ紙で指を切るわクリアファイルのカドが刺さるわと、地味に散々。
どれも支障が無い程度なのが幸いでしたが、こういうときだからこそ注意散漫にならないようにしたいところですね。
尚、大字作品の副作用であるところの腰痛に関してはハナから諦めていたり(w;
●今日の買い物 <敬称略>
「働かないふたり(10)」 (吉田覚/新潮社/comic)
二桁巻到達。
当初の流れからは随分逸脱した気もしますが、読むぶんには面白いので問題ないようなそうでもないような(ぉ
妙なところでリアリティのあるフィクションから普通のフィクションになった……ということで。ええ。
「かわずや(1)」 (蟹丹/角川書店/comic)
何処かで見たような絵柄キャラ)なような、そうでもないような。
一応駄菓子屋を軸とした物語なのですが、蛙が店長という時点であまり深く考えない方が良い系かな、と。
この手の作品は、非日常の設定への割り切り……違和感を何処までスルー出来るかが勝負所かも知れませんね(w;
「第13保健室(4)」 (あおやぎ孝夫/小学館/comic)
完結。
ここで謝っておきますが、昨年の10月に発売されたことに気がつかず、今日に至りまして。ええ……。
そんな状態なので今更な書評になりますが、保健室の先生という響きは一種独特の魅力が以下略。
「熟花の告白〜オンナたちの都市伝説〜」 (大見武士/リイド社/comic)
いわゆるえっちな体験談的な。
例によってこの手の話は半分以上が創作だと思っていますが、事実は小説よりも奇なりなことも間違いなく。
なので、そのあたりの真実は正直どちらでも良く、読み手としては淫靡なスパイスのひとつとして背徳的なエロスを云々。
「まんがタイムきらら 3月号」 (芳文社/雑誌)
定期購読誌。
看板作品が欲しいという気持ちは変わりませんが、紙面そのもののまとまりは意外と堅実。
ただ、毎月楽しみにしている的な作品がもう少し欲しいというか、絶対的な作品は必要だと思うんですよね。
2017/02/11(土)
祝日。
感覚的には普通の週末でしたが、節々に違和感を覚えた一日になりまして。
そんなものです……土曜日。
のっそり起床して洗濯機を回しつつ、微妙に手抜きになっている掃除を少々。
作品が書き終わった時点で一度ガッツリ片付けたいとは思っているんですけどね(w;
●書道専念
一応、ここ3ヶ月ほど身を粉にして書いているので、駄目なりにも相応にまとまりつつある感。
なんだかんだでそこだけは良かった……とは思うものの、だからこその一枚を書き上げたいとも思う次第。
報われる報われないはさておき、せめて成果を感じるぐらいの作品は書きたいものです。ええ。
●もっとも
なんとかそのラインに到達しつつあるのは片方の作品限定。
もう片方の作品は、この後に及んで構成を一寸越えたぐらいのグダグダな状態で絶賛停滞中。
出品はする予定ですが、こちらの方は散々な結果になりそうな予感。
●ちなみに
第一弾は来週の日曜日で終了しますが、1〜2日休息の後、早速第二弾がスタートする罠。
もう少し休みたいという気分ですが、立場的には第二弾の方が重要な書道展だったりするんですよね。
個人的に一番気合いを入れたいのは今回(第一弾)の書道展なのですが(w;
2017/02/10(金)
二月中旬。
書道専念にかまけて各種雑用が滞り気味ですが、こればかりは仕方が無く。
時間があっと言う間に過ぎている……金曜日。
無駄に過ごしているとは思いませんが、余裕のない生活になっていることは事実かもしれません。
殊更二月は暦が短いので、どうしても慌ただしくなる面はあるんですけどね。
●確定申告
夜に税理士さんとあれやこれや。
基本的には例年通りの流れですが、担当者が変わったこともあり、細かな部分の確認を少々。
ひとまず出すものは出したので、あとは本職の方にお願いすることにしませう。
●体調
お腹の不調が少々長引いているのが困りもの。
大体治った……と安堵した矢先にぶり返したりと、なんだかよくわからない状況に。
ただ、地味に長引いていることは間違いないので、消化器科の先生にもう一度相談してみようかな、とも。
●週末
祝日が土曜日と重なるときのガッカリ感は異常。
ただ、重ね重ね二月は暦が短いので、今回に限ってはありがたいという気持ちも少々。
とはいえ、例によって書道専念の方に重点を置く以上、休日も祝日も華麗に返上なんですよね……。
2017/02/09(木)
暖かな一日。
穏やかな気候が続いていますが、その割に雪が減っている気がしないのはご愛敬。
今年は除雪の仕方も良くなかった……木曜日。
例年であれば大規模排雪でそれなりに雪山を削っていってくれるのですが、今年は相当杜撰にやられた件。
ここ暫くまとまった雪が降らないので助かっているものの、そろそろ反動が来る頃合いかな、と。
●外回り
っぽい仕事の日だったので、午後からは街中方面であれやこれや。
概ね予定通りに終わりましたが、街中は雪まつりの影響もあり、なんとも国際色豊かな光景に。
尚、雪まつりを見に行くと風邪を引くというジンクスにより、自分が会場に足を運ぶ機会は無かったり。
●通院デー
どちらかと言えば、今時期に内科の門を叩く方が怖い気が(w;
ただ、わりと遅い時間に顔を出したこともあり、予想に反して待合室はスカスカ。
サクッと診察して貰い血抜きをして離脱しましたが、時期的には今がインフルさんのピークだと思うんですけどね?
●書道専念
実質的な締め切りは19日なので、あと10日ぐらい。
多字数作品の方はある程度まとまりが見えてきましたが、問題は少字数の方。
……次の土日で何処まで時間が取れるのかが目安というか勝負ですが、そうは問屋がなんとやら。
2017/02/08(水)
テンションは高め、体力は低め。
日付が変わる直前まで筆を握る時期なのですが、気合の割に体力が伴っていないのはなんともはや。
第一弾はあと10日ぐらいですが……水曜日。
いつものパターンだとそろそろ身体にガタが来る頃合ですが、今年は既にガタガタ。
その点では心置きなくというよりは、マイペースで動けるようなそうでもないような。
●書道専念
細い筆を持ったり太い筆を持ったり。
二種類の作品を書いていれば当然のことですが、どっちつかずになりそうなのが怖いんですよね。
片方を気晴らしに書くぐらいのゆとりと気持ちがあれば楽なのですが……(w;
●ついでに
副業系の書類整理を少々。
いわゆる確定申告というものが迫っているので、いろいろとまとめないと駄目な時期なんですよね。
忙しい時期に忙しいことが重なる典型例ですが、これはこれで大事な収入であることは間違いなく。
●で
一年分の書類や領収書が詰まった箱をひっくり返し、あれやこれや。
こんな買い物をした、こんな領収書が残っていたんだ等々、微妙に時間泥棒なのはこの手の共通事項。
手紙類などもまとめて放り込んであるので、どうしてもそうなってしまいまして(w;
2017/02/07(火)
穏やかな天気のようなそうでもないような。
天気予報に雨のマークが増えて来ると季節の移ろいを感じますが、今のところは雪のマークがギッシリと。
陽は長くなりましたけどね……火曜日。
職場を出る頃でもまだうっすら明るいときがありますし、あと数日もすれば日の入り自体も午後5時台に。
後は自分がもう少し日光に当たる時間を増やせば気持ちも前向きになるのかな、と。
●雪
今日の時点で大体昨年比+1m、平年比-20pぐらい。
12月に積もったぶんの貯金を徐々に切り崩している……というのも変な例えですが、確率の収束的な。
昨シーズンが極端に少雪だったのもあるとはいえ、今年の雪もなかなか個性的だよな、と。
●欲を言えば
もう少し溶けて欲しい気持ちも。
本格的な雪融けは3月に入ってからですが、逆に言えばそれまでは積もる一方で減ることは殆どなく。
雪の重みでドアの立てつけが怪しくなってくるのも風物詩ではありますが、それもどうなのよ的な。
●余談ですが
こんな引きこもり生活が続いている割に、懐事情は意外と寂しい件。
いえ、無いというのは嘘になりますが、書道関係の費用でゴッソリ持っていかれるというのが現実。
例えば近々締切の公募展も、出品料が一部門で13000円ほど。自分のように二部門に出品すると倍にな(略)
2017/02/06(月)
週明け。
いろいろとゲッソリしていますが、暦の進みは止まってくれないので、いろいろと諦める方向で。
精神的な安息が欲しい……月曜日。
もちろんそれなりに心がけてはいますし、取っているつもりなのですが、書道専念が絡むとこの有様。
この手の愚痴が出てくる時点でイマイチよろしくない状況ではあるんですよね。
●楽しいこと
を考えたい昨今ですが、まず一番のマイナスポイントが「冬」。
巷……というか、地元では今日から雪まつりが始まりましたが、今更雪を見ても……という思考に。
お祭り系やイベントも避けたくなる(外に出たくない)季節という時点で問題大なんだろうな、と(w;
●せめて
美味しいものでも食べて……という流れに関しても、昨今の胃腸荒れっぷりで台無しに。
最初の症状に関しては落ち着いたと思うのですが、崩れてしまった身体のバランスが元に戻らない的な……。
結局、ここまで来ると春を待つしかないというオチになりそうです。ええ。
●今日の買い物 <敬称略>
「エンペラーといっしょ(3)」 (mato/集英社/comic)
皇帝ペンギンと生活してみよう的な。
細かい突っ込みなどを一切排除し、違和感なくペンギンとの日常を描いている雰囲気が実に心地よく。
何処となくリアリティを覚えるあたりがまた面白いというか、余計な突っ込みをし忘れるというか(w;
2017/02/05(日)
休日。
効いたようで効いていないようなエレキ○ンに苦笑いしつつ、相応の睡眠を得ていた今日この頃。
天気の良い一日に……日曜日。
明日から雪まつりが始まることもあり、街中は多国籍な気配が漂っていましたが、最近は通年かなあ、とも。
今のところは概ね平穏な天候っぽいのですが、雪像が溶けない程度の気温であって欲しいものです。ええ。
●雪そのものは
溶けて欲しいのですが……。
自室のドアが一寸開けづらくなっていることに気がついたのは今朝のことですが、要は屋根の雪が蓄積された状態。
雪の多い年の風物詩ではありますが、要は家が歪むほどの雪が屋根の上にあるということなんですよね(w;
●作品指導会
があったので(書道関係)、午後から会場へ顔を出してあれやこれや。
偉い先生方にみっちりと指導を受けてきたのですが、例によって自分が気に入った作品は候補から除外された罠。
何はともあれあと2週間、何とか形になる作品を仕上げたいものです。ええ。
●今日の買い物 <敬称略>
「異世界居酒屋「のぶ」(3)」 (原作・蝉川夏哉/絵・ヴァー二ジア二等兵/株式会社KADOKAWA/comic)
同名小説のコミカライズですが、原作は未読だったり。
最近節酒中の立場としては、なんともビールが恋しくなる作品ですが、一応もう少しだけ自粛の方向で。
……と言いつつ、数時間ほど前に賞味期限の短い日本酒の生酒を一本封切りしていたんですけどね(w;
「ツユだくおとめ」 (軽部ぐり/ワニマガジン社/成年comic)
表紙がやかましい……(w;
擬音全般がそんな感じでしたが、個人的にはこういうエロ漫画らしい描写は結構好みだったりする件。
何より、初単行本とは思えないクオリティ&エロ描写も大変しっかりしているところは好印象でした。
2017/02/04(土)
週末。
それなりに熟睡したものの、例によって腰の張りが気になり、布団から早々に抜け出ていた件。
十分寝たんですけどね……土曜日。
具体的に言えば8時間ほど寝たので、多分寝すぎによる身体の固まりが云々。
何事も程々に、ですな。
●雑用
ここ暫く、書道専念にかまけて手抜きしていた雑用を消化することに。
この週末を過ぎると完璧な書道専念になることに加え、これ以上後に伸ばせないものもボチボチ。
さっさと片付けておけば……というツッコミはひとまず却下の方向で(w;
●書道専念
気力体力共々、一寸下降気味。
身体の調子も一因ですが、それ以上に作品の質が低いことに対する自己嫌悪的なものががが。
偶然を含め、実力以上のことが出来る訳でも無いので、これが今の実力なんだと言えば全くその通りですけどね。
●夕食
最近ハンバーガーとか食べてなかったよね……ということで、相方を巻き込んでマクドへ。
何やらキャンペーン中とかで、テリヤキバーガーのパテが1枚増量になっていたので、折角だからと注文。
……あんな薄い肉でも、一枚増えるだけで随分重量感が増すということが今更ながら解りまして。ええ(w;
2017/02/03(金)
節分。
それどころじゃないですよオーラを漂わせつつも、一応落花生は買い込んでいたあたりが僻地仕様。
それはそれで……金曜日。
動きの鈍い身体にゲッソリしつつ、暦の流れに逆らわないように動いている今日この頃。
最低気温が底上げされるようになれば、気分も変わってくると思うんですけどね。
●本来
冬の数少ない楽しみであるところの鍋料理やら熱燗なぞで気晴らしをするのが冬の乗り切り方。
ただ、例によってやれ身体だ、やれ胃腸だとか言うようになると、酒もロクに飲めなくなるのが現状。
逆に言えば熱燗で暖を取るぐらいの楽しみさえ出来ないのは、地味に寂しいというか辛いというか。
●初動売上問題(連載コラム)
売れない側とは別に、売り上げに関連して最近目に留まるようになったのが、いわゆる「重版帯」。
即大重版とかまたまた重版という煽りは購買欲に響きますが、その半分ぐらいは初版の絞り過ぎだろうな、と。
尚、自分の場合、初版で買い損ねた作品の重版はあまり興味がないという天邪鬼。
●この帯を売り込みに
する為、売れそうな本でさえ、初版分は意図的に数を絞っているのではないかという邪知。
売上という客観的な評価を付けて貰えば重版時、買う方も手に取りやすいという戦略はあると思いますが……。
重版ぶんがダダ余りというケースはあまり見ないですし、あながち無い話でもないのかな、と。
2017/02/02(木)
寒波。
お腹に厳しい季節ではありますが、こればかりは春を待つしか無いというオチ。
季節の区切りはそろそろ……木曜日。
とはいえ、そこは曲がりなりにも僻地なので、急に季節が変わるようなことはなく。
白銀の大地に色が付き始めるまでは、あと2ヶ月以上を要するんですよね。
●書道専念
いよいよ追い込みの時期になり、紙やら墨やらを湯水の如く消費している昨今。
1枚100円の紙が2分に1枚のペースで消えていく様はなかなか爽快ですが、正直勘弁してほしいの一言(w;
特売で買った80円の缶コーヒーでさえ5分は持つのに……と、お門違いの愚痴さえ言いたくなる訳でありまして。
●尚
作品は順調に滞り中(ぉ
二点出品のうちの一点は何とかなりそうな気配が漂ってきたものの、もう一点は未だ五里霧中。
自分で作品を作るという当たり前のことがなかなか出来ないあたり、基本2だった美術の成績を今更ながら以下略。
●今日の買い物 <敬称略>
「コミックホットミルク 3月号」 (コアマガジン/雑誌)
定期購読誌。
表紙担当が久しぶりの御方のようなそうでもないような。
流し読みするには丁度良いぐらいだとは思いますが、果たしてそれがエロ漫画の読み方として正しいのか云々。
2017/02/01(水)
月初め。
家のカレンダーは大体2ヶ月ものなので、イマイチ月替わりの実感が持てないのはご愛嬌。
そもそも暦の進みが早すぎる……水曜日。
おおよそ1ヶ月前に年頭あいさつを書いていたことを考えると、いろいろと恐ろしいですよ的な。
毎度毎度、月日の流れを愚痴っているあたりで言わずもがな、な話なんですけどね。
●身体
腹はさておき、やっぱり整骨院を休んでいるのがジワっと来ているような気が。
道展の作品書きも追い込みの時期になるので、こういうときこそ細々通うべきなのですが……。
さて、どうしますかね?
●酒
数日に一度、申し訳程度の養○酒は飲んでいたのですが、本物は暫くご無沙汰。
そろそろ日本酒の一合ぐらいは大丈夫かな、との安直な判断もあり、気付も兼ねて居酒屋で熱燗を一合。
ここまで来ると、スパッと日常の食生活に戻してしまった方が良いと思うんですよね。
●駄目な方向に
転ぶ可能性もある反面、良い方向に転がる可能性もあるのがお酒の面倒なところ。
もう随分前の話になりますが、一ヶ月近くグダグダしていた身体が日本酒一合で劇的に改善したことも。
それは極端な例だと思うものの、気分が落ち込む時期ではあるので、ストレス解消は必要かな、と。