2016/02/29(月)
なごり雪。
と書くと情緒がありますが、実際は通勤ラッシュの時間帯を中心に6時間で20pほどの雪が積もってくれた罠。
ちなみになごり雪は3月の言葉らしく……月曜日。
いつもの年なら今日が月初めになるので、3月早々の大雪的なニュースになっていたと思うんですけどね。
今年はうるう年&気分的には2月終わりの雪と言われた方がしっくり来るので、それはそれで的な。
●低気圧
日本海側を北上して発達……というあたりで嫌な予感はしていたのですが、案の定。
なんか薄暗い気がすると思って目が覚めたのですが、当然猛吹雪&歩くのも一苦労なぐらいの積雪でゲッソリ。
通勤時間を直撃する大雪は久しぶりというか、今冬で一番面倒な朝だったかも知れません。
●念の為と思って
少し早く家を出て、一本早いバスに乗り込みましたが、バス自体は概ね平常運転。
このあたりは無駄にエグイというか、バスに影響が出るのは雪山による道路幅の減少が一番の要因な面も。
ただ、山方面に向かって出勤することは間違いないので、職場にたどり着くまでに遭難しそうになったというオチ。
●今日の買い物 <敬称略>
「おしえて!ギャル子ちゃん(3)」 (鈴木健也/メディアファクトリー/comic)
アニメもボツボツと眺めつつまったりと。
個性的なキャラが個性的に動いている、という当たり前のことがキッチリ出来ているのは大変よろしいですね。
色合いにもすっかり慣れましたが、カバー裏の色合いは一寸キツかった、かな(w;。
「ぺたがーる(1)」 (ひみつ/メディアファクトリー/comic)
胸ネタは確かに定番かつわかりやすいのですが、どことなく不謹慎な印象を持ってしまう面も。
そこまで深く考えるような作品ではありませんし、男(自分)が惰性で読むぶんには普通に読めるんですけどね。
ちなみに自分は小さいのも大きいのも平等に以下略。
「みかはな週末とりっぷ(1)」 (アザミユウコ/アスキー・メディアワークス/comic)
週末は仕事を忘れて外出して美味しい料理やお酒を云々。
読むぶんには憧れる&楽しそうで何よりですが、いざ似たようなことをやろうとすると全く腰が上がらない現実。
……多少の現実逃避は、メリハリとリフレッシュ的な面では大切なことなんですけどね。
「comic快楽天 4月号」 (ワニマガジン社/雑誌)
定期購読誌。
安定度という面では言わずもがななので、安心して買える雑誌なことは間違いなく。
エロ漫画雑誌に安心安定という言葉を使うのもどうかとは思いますけどね(w;
「comicホットミルク 4月号」 (コアマガジン/雑誌)
定期購読誌。
再来月あたりにリニューアルがあるらしく、清涼剤系(非エロス)の作品数点がコミメガの方に移籍する模様。
……コンビニ売りから撤退(成年指定)する布石ですかね?
2016/02/28(日)
休日。
概ね引きこもっていたのですが、何かしらストレスの溜まる一日だったような気が。
午前中までは良かったんですけどね……日曜日。
ただ、何かしら噛み合わない日というのはあるので、そういう日なんだろうと思って諦めることに。
特に明日以降は大荒れの予報になってしまい、その点でもゲッソリしていた的な。
●字書を引きつつ
作品の草稿練りと、字体の確認。
一番面倒な作業はひとまず終わりましたが、逆に言えば、いよいよ作品制作に取りかかる準備が出来た訳で。
引きこもりがますます加速する時期になりますねぇ……。
●一昔前は
手本を参考にして作品を書くだけの作業だったのですが、今は手本の解析的なものから取りかかるように。
稀に誤字脱字があり、それをそのまま書くと大変なことになる事案の回避が目的なのですが、その他にも事情ががが。
……全部で10文字ぐらいなら良いのですが、残念ながら100文字を越える作品なので、後半になるにつれて以下略。
●炊飯器
今まで使っていたやつの部品が壊れたので、先日慌ただしく新調。
で、初炊きとなったのですが、特に違和感なく&美味しく炊けたかな、と。
ただ、珍しく真面目にマニュアルを読んでいたら「今の炊飯器は浸水作業不要」と書かれていて唖然としたというオチ。
2016/02/27(土)
休日。
筆休めといえばその通りですが、実際は字典を引いてあれやこれやと作品準備だったりする次第。
どのみち書道関係……土曜日。
実際完全オフはしばらく先ですし、厳密に言うならばオフという言葉は存在しないという説も。
なかなか大変です。ええ。
●結局
肩凝りを筆頭に身体がバキバキ。
サプリ系でお茶を濁しつつ、根本的な解決はどうしようもないな、と唸っている今日この頃。
特に寒いと身体が萎縮してしまうので、せめて暖かくってくれれば……的な。
●寒波
なかなか抜けてくれず困ってますが、どうやらあと数日は続きそうな気配。
室内に居て底冷えするような感覚は実によろしくないので、一刻も早く春の到来を云々。
……それでも、季節はすっかり冬の終盤ですけど、ね。
●夕方以降
はいつものパターンで友達と合流し、食事等々。
それが唯一の気晴らしというか、良いサイクルだよな、と。
山やら海やらに行けるようになれば、気分もだんだん上向いてくると思うんですけどね。
2016/02/26(金)
陽射しだけは春っぽく。
ただ、それに反比例するかのように気温は低めなので、イマイチ季節の変わり目を感じられない今日この頃。
来週半ばからは暖かくなるらしいのですが……金曜日。
一応3ヶ月予報では高めの気温で推移するという話でしたが、この予報ほど信用できないものはなく。
そこまで長期的な気候を考慮する立場でもないので、別段問題ないといえば問題ないんですけどね。
●敢えて言うと
春の山菜シーズンとか、釣りを検討する段階であれやこれや的な。
基本は誤差な部分もありますが、場合によっては3週間程度の誤差が出たりするので、山方面は結構面倒。
これは根曲り竹のシーズンが大体2週間程度しかない、という面倒な状況ががが。
●場所を知っていれば
2ヶ月ぐらいはシーズンが継続するんですけどね。
ただ、自分が潜れるところは限られているので、結果的に2週間ぐらいが丁度良い頃合い。
……尚、人生における夢リストのひとつこと、孟宗竹(竹林)の中で筍掘りという目標はなかなか達成できな(略)。
●今日の買い物 <敬称略>
「女騎士、経理になる。(1)」 (原作・Rootport/絵・三ツ矢彰/幻冬舎/comic)
一頃よりも「くっころ」系は減った気はしますが、逆に異世界ものがブームになって久しい感。
非日常という空気に憧れる時代なのか、はたまた素材が扱いやすいのかは……どうなんでしょうね?
中身が無駄に真面目な経理云々なあたりに、漫画で学ぶ〇〇シリーズ的な空気を感じますが、それはそれで。
「月が導く異世界道中(1)」 (原作・あずみ圭/絵・木野コトラ/アルファポリス/comic)
原作小説ありのコミカライズとのこと。
上のコメントを書いた矢先にこれですよという突っ込みはさておき、わりとよくあるチート系主人公無双。
不幸云々的な個性も出ていますが、基本的なテンプレからは大体逸脱していないようなそうでもないような。
「きょーだん!(1)」 (額縁あいこ/アルファポリス/comic)
なんでもひらけば良いという訳では……。
とはいえ、漢字のままだとそれはそれで怪しい本になってしまうあたりがなんともはや。
ただ、それを含めた全ての要素が中途半端な印象になってしまったのは勿体ないな、と。
「ふるまぷら(1)」 (クール教信者/株式会社KADOKAWA/comic)
大体いつもの(ぉ
という感想も杜撰ですが、何かしら個性的なキャラと横の繋がりを楽しもう系の作品的なスタンスですね。
ついつい買い込んでしまうあたりは上手さだと思いますが。
「コミックX-EROS #40」 (ワニマガジン社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
一瞬表紙で判別できなかったのはご愛嬌ですが、それに加えて中の人の名前も後半になるにつれて云々。
画力と内容は一昔前と比べて底上げされている反面、飛び抜けた存在を醸し出す人は減りましたよ的な?
「コミックJuicy No.13」 (茜新社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
恐ろしいまでの安定感と連載陣ですが、本来これが正しい姿のような気も。
……ここまで来ると雑誌というより、普通のアンソロジー的な空気を感じる部分もありますけどね(w;
2016/02/25(木)
寒波。
ドサクサに紛れて今冬一番の最低気温を観測したらしいのですが、取り立ててそんな印象はなく。
もっと寒かった日があると思っていた……木曜日。
ちなみに今日の最低気温は-10.9度だった訳ですが、逆に言えばその程度。
なんだかんだで今年は暖冬だったということなんでしょう、ね。
●書道専念
次の展覧会の草稿作りを開始。
実際筆を握るのはもう少し後ですが、いろいろと平行して進めていきたいところですね。
ただ、この草稿というのが意外に厄介なもので、まとめるまでに相当の時間を要してしまう件。
●門下である以上
お手本はある&使う部門もあるのですが、手本に頼らず自分で書けという至極ごもっともな話も。
メイン部門は先生のお手本を元に書きますが、勉強も兼ねて挑戦している方はその手の加護がなく。
結果的に去年はその自力制作(?)な作品が入賞してしまったあたり、いろいろと複雑な心境ではありますが。
●余談
先日、毎日書道会から会友認定証(漢字部)を頂きまして。
一寸だけランクアップと申しますか、会友で出品した作品に関しては、一次審査が無鑑査(無条件)で通過出来るように。
簡単に言えば落選することがなくなった(公募で出した場合は例外)という、なんともありがたい話でございます。
2016/02/24(水)
寒の戻り。
それなりに雪も積もったのですが、ドカ雪と言う程でもないあたりが微妙なところ。
地元近郊に集中した雪は面倒……水曜日。
昨日の深夜に多少雪かきを済ませて置いたのですが、朝もそれなりに積もっていてゲッソリ。
去年の2月は記録的な少雪だったので、尚更積もったという印象が強いな、と。
●寒波
例年、今ぐらいの時期にグッと冷え込むことが多いので、さほど季節外れな気分でもなく。
予防線も兼ねて水を落として寝た&出勤しましたが、日中の気温を見ると選択肢としては正しかった感。
結局、自宅の構造上、水落としは一冬に数回は必ず行わないと駄目な作業なんだな、と。
●書道専念
芸術家は多少キ印なぐらいじゃないと勤まらない……という危険な発言はさておき、第二段もボチボチと。
ただ、やっぱり大きな紙に向かっていた方が気合が入るらしく、ここ二日ほどは少しピリッとしない状態に。
心配しなくても、週末までには次の手本が届きますけどね(w;
●折角なので
最近隔週ペースになっていた居酒屋で軽く一杯。
肉類と油類を効率よく補充できるので助かっていますが、それはそれでどうなのよという突っ込みも。
封印している揚げ物料理(油を使うのも片づけるのもめどい)をそろそろ自宅解禁する頃合なのかも知れませんね。
2016/02/23(火)
落ち着いたような落ち着かないような。
緊張の糸が少し切れたのは間違いないようで、今日は久々に目覚ましの音で目が覚めていたり。
疲れが抜けない……火曜日。
単に溜まっていた疲れがドッと出ているのかも知れませんが、それを含めての体調管理不行き届き。
現状、栄養のあるものを食べて寝るのが一番の解決方法なことは間違いないんですけどね。
●書道専念
プチ端境期。
と言いたいところなのですが、次の出品締切日まであと2ヶ月を切っているというのが現状。
間違いなく終盤グッダグダになるであろう状況を少しでも軽減するのは、今から動き始めるのが正しい選択肢。
●筆の感覚を
保った状態にしておきたいというのもありますが。
一日休むと二日を駄目にする……と、誰が言ったかは忘れましたが、言い得て妙な台詞だな、と。
実際、元通りの線が引けるようになるまで一日を要し、そこから一歩進むのにまた一日を使う感覚になっていたり。
●雑用的なものも
結構溜まっているので、合間合間にサクサクと。
理想を言えば部屋の大掃除も進めたかったのですが、それは暖かくなってからの課題ということで。
尚、去年の秋に徹底的に掃除した部屋(ほぼ物置)は、早速紙の置き場として新たなる荷物が以下略。
2016/02/22(月)
そこそこの積雪。
結局先週末から断続的に雪が降ったこともあり、サラッと20cm程度の積雪が上乗せされていた次第。
冬も終盤……月曜日。
うるう年なので1日長い2月ではありますが、仕事の日程的には助かっていたり。
たかが1日、されど1日という言葉がしっくり来る日程でして。ええ。
●週明け早々
寝落ちを経ての目覚めながらも、スッキリ眠れたことは間違いなく。
昨日は酒も入れていましたし、いろいろと気疲れをした部分もあるので、ある意味で当然のオチですよ的な。
後は肩凝りが徐々に取れてくれれば尚助かりますが、整骨院と整形を上手く使う方向で。
●休息
がてらに半紙を引っ張りだして、競書関係の作品をのんびりと。
公の展覧会に出さない作品は気楽に書けて良いのですが、逆に言えばこの気楽さが欲しい面も。
そのあたりの緩急自在的な面がもう少し出てくれると、また作品の質が変わってくる気もするんですけどね。
●今日の買い物 <敬称略>
「天野家四つ子は血液型が全員違う。(1)」 (空えぐみ/集英社/comic)
血液型占いも眉唾とは言い切れないあたりが一寸した不思議。
もちろん外れている部分も多々あるとはいえ、いわゆるA型人間という括りをされても違和感が無い罠。
そんな性格の差異を表現した作品ですが、こういう形での性格縛りは好みが別れそうな気も。
「-誰がために神は哭く-」 (富士見書房/リプレイ小説)
前巻も大概でしたが、今巻もそれ以上に大概(w;
パワープレイと若干のキャラ崩壊を楽しむという点では爽快なリプレイなので、それはそれで。
実際、前巻が好評だったことで今巻が出たらしいので、そういう点では納得かな、と。
2016/02/21(日)
作品提出完了。
結果的には昨日一昨日で書いた作品の中から選ばれたので、粘った甲斐はあったのかな、と。
とりあえず一息……日曜日。
ここで気を抜く訳には行きませんが、少しは身体を休める時間が欲しいですね。
一番良いのはゆっくり寝ることなのですが、今日が日曜の夜というのが残念だよな、と(w;
●帰宅
してささやかな打ち上げ。
日本酒を片手にちびちび飲んでいただけですが、最近それすらも出来なかったので、ようやくリフレッシュ的な。
今週は草稿を練る時間を中心にして、多少身体を労る方向で動ければ良いのですが……。
●フェブラリーステークス(GI)
今年の競馬始めということで、サクッと。
ただ、基本的にダートレースとの相性はよろしくないので、1番人気のノンコを軸にポツポツと。
尚、結果としては敢えて外していた1番人気と「2番人気」の馬が妥当に馬券に絡むといういつものオチで以下略。
●雪
久しぶりにまとまった雪になりましたが、気温が高かったこともあり、見た目は思ったよりも平穏。
今週の後半は真冬並みの寒気が来るらしいので、冬景色が復活すると思うのですが……はてさて?
2月の終わりに来る寒波はあまり良いイメージが無いんですけどね……。
2016/02/20(土)
不貞寝のち起床。
一晩寝て気持ちをリセットした後、諦めて作品を書いていた今日この頃。
人事を尽くして天命を待つ……土曜日。
というのも大げさですが、珍しく書き切ったというか、こんなものですよというラインには近づけたような気がします。
それが報われるのかどうかは微妙なところなんですけどね(w;
●昨日の夜は
肩凝りから来る疲れで身体が動かなかったので、大人しく寝ることに。
とにかく、今日は休みなので一日掛けてゆっくり書こうという考えで、心ゆくまで寝る方向にシフト。
結果的には寝落ちして朝まで爆睡していたので、良かったですよ的な?
●書道専念
食事を挟みつつテレホタイム頃まで費やし、今度こそ本当に終了(多分)。
後は明日の午後に提出すればおっけーですが、逆に言えば明日の午後に某所まで出向く必要がある件。
……それ自体が一寸した計算外なものの、今回は見逃して貰うことにしませう。
●ちなみに
来週からは書道専念第二弾がスタートするという無駄な過密スケジュール。
自分の本命は今回の第一弾なのですが、第二弾の方も当然気合いを入れ直す必要がある訳で。
プライベートの時間がなかなか取れない昨今ですが、書道専念自体がプライベートと言われればその通りなジレンマ。
2016/02/19(金)
作品提出そのに。
これで何とかなったかな、と思ったのですが、案の定もう一度書き直しというオチになっていたり。
多分そうだと思っていましたが……金曜日。
結局特例ということで、日曜の午後(自分のような下っ端ではなく、上の方の締め切り日)まで延ばして貰いまして。
心は折れましたが、再延長と言うことでもう少し粘ることにします。
●結果的に
次の書道専念までの僅かな休み期間が大分失われたので、合間に遊ぶ予定だったゲーム類は諸々後回しに。
買ったまま放置してある某奴隷生活ゲーとか、近々買うつもりだった某同人ゲーも保留する羽目になりそうです。
……次の休みは4月下旬〜大型連休ぐらいまでですが、逆に言えばそれまでは殆どゆとりが無さそう、かな?
●提出作品
今回の印押しはまあまあ上手くいったので、それだけは良かったですよ的な(w;
作品自体も前回提出ぶんよりは多少マシになったような気もするのですが、紙質の違いが露骨に出ているのが問題点。
渇が強調される紙になっているので、遠目から見た場合の評価がどうなるのかな……という不安も。
●今日の買い物 <敬称略>
「まんがライフ 4月号」 (竹書房/雑誌)
定期購読誌。
毎度ながら無難にまとまっていたかな、という印象。
四コマ漫画雑誌としてはそれが一番良いことなので、そういう点では大きな不満もなく。
2016/02/18(木)
一息。
だと思うのですが、明日また何かしら言われたら、そのときは諦める方向で。
どうにも落ち着かない……木曜日。
結局昨日の夜も今日の夜も作品書きをしていたのですが、今の候補作よりはマシな作品が書けた、はず?(ぉ
こればかりは場数を踏んだ先生に見て貰わないことには何とも言えない部分があるんですよね。
●書道専念
やるべきことはやったはず。
ただ、元々一昨日で終わりだった部分もあるので、それを見越して紙を使い切っていたのが若干の計算外。
紙のストック自体はあったのですが、同じ銘柄が無かったのは正直結構アレなオチなんですよね。
●紙(画仙紙)
銘柄自体は多々あるので委細は端折りますが、ある程度ざっくばらんに分けると和画仙、中国(本)画仙、台湾画仙。
今回は台湾画仙系をメインに使い作品を仕上げたのですが、今週月曜の時点で使い切ってしまった次第。
その状況でリテイクの命令が出たので、家に残っていた本画仙(紙質が微妙に違う)を慌てて引っ張り出していた罠。
●今日の買い物 <敬称略>
「グリーンデイズ(2)」 (ムサシマル/少年画報社/comic)
完結。
上手くまとまったかなー、と思う反面、もう少し続いても良かったような気が……題材がマイナー過ぎましたかね?
ただ、後半になるにつれて盆栽が関係なくなってきた気もするので、やっぱりそういうことなのかな、と。
2016/02/17(水)
締め切り延期。
幸い緊張感はさほど切れていなかったので、結果的にあと数日ほど粘る方向に進路変更していたり。
そんなオチ……水曜日。
大字作品の方は一応の提出となりましたが、多字数作品の方はトップから直々にリテイクを食らった件。
印のミスを指摘とかそういう問題ではなく、作品そのものを修正する気が満々だったのは苦笑いのひと言でしたが。
●ただ
書く作品がひとつ減ったので、負担は半分。
それだけでも多少は気楽になりましたし、後は延長戦(残り2日)ぐらいの気分で徒然と。
……それはそれで嫌な気分ではありますが(w;
●書道専念
一応の締め切りは今日だったので、昨日は帰宅してから食事もそこそこに引きこもり。
それから5時間ほど足掻き続け、いろいろとボロボロになって万策尽きたのが午前0時5分。
我が実力ここまで……と反古紙の山に突っ伏したものの、当然墨だらけになって以下略なオチに。
●最近の買い物 <敬称略>
「あしたは土曜日 秋・冬」 (山本崇一朗/小学館/comic)
昨年末に発売された書籍の残り半分的な。
女子中学生のほのぼの日常系的な漫画でしたが、媒体的な問題なのか、平凡すぎるという感想に。
それが良いと言えばその通りなんですけどね(w;
「駄能力JK成毛川さん(1)」 (菅森コウ/小学館/comic)
アホっぽくて何より(←褒め言葉)。
ナンバリングが付いている割には売れ行き次第で連載再開予定という、今の時代を表すサバイバルっぷりが素敵。
紙媒体の本を出すだけでも大変なのかも知れませんが、なんか解せない気分になるのは自分だけでしょうかね?
「バニー坂」 (中村哲也/エンターブレイン/comic)
オレはようやく(略)。
もちろんそんな内容ではないものの、大体タイトル通りといえばその通り。
中村氏の趣味盛りだくさん的な一冊ですが、自分的には未だに腐り姫のイメージが根強い御方でして(w;
2016/02/16(火)
寒波。
久しぶりに冷え込んだ朝になりましたが、気温的にはそこまで低くなかった模様。
最近暖かかったぶん尚更……火曜日。
今更ながら水を落として寝るほどでもなかったと思いつつ、年に一度ぐらいは良いかと思い直していたり。
たまにやっておかないと、結構手順を忘れていたりするんですよね(w;
●書道専念
ベストとは言えませんが、概ね全力疾走して第一弾が終了。
かなり気合を入れた一昨年と同様か、それ以上には作品制作に要する時間を取れたと思うんですけどね。
ただ、出品作の印押しを一寸(かなり?)失敗してしまうというオチが付き、テンションがダダ下がりしていたとかなんとか。
●身体
足腰に加えて肩凝りが上乗せされ、なかなか面白い状況に。
一番の急所である腰も一寸怪しい感覚があり、急遽コルセットを巻きながらの作品制作。
あまり他人様には見せたくない光景ですが、理想と現実が良く出ている光景と言えばその通りかな、とも。
●片方の作品は
今日の夕方に提出(仮)したので、もう片方の作品を明日提出すれば、ひとまず一区切り。
ペンだこならぬ筆だこも大きくなってきましたし、数日は筆を置いて次の草稿づくりに勤しむとしませう。
ただ、印が駄目と言われたら書き直しも視野に検討しますが……とりあえず、明日御上の判断を仰ぎます(w;
2016/02/15(月)
寒の戻り。
日中の方が寒くなるとは聞いていましたが、まさか時間を追うごとに冷え込んでくるとは思いもせず。
当面は雪と寒さが厳しくなるらしく……月曜日。
まだ二月の中旬なので当然と言えば当然ですが、寒暖の差は結構身体に響くので、そのあたりは勘弁してほしい所存。
今週を乗り切れば春が見えてくるとは思うんですけどね。
●ここまで来れば
なんだかんだで冬も後半。
実際動き始めるのは連休頃ですが、普通にウォーキングが出来るようになるだけでも全然違うんですよね。
今時期は転倒との戦いですし、わざわざ寒い中で外を歩くこともないので、尚更的な。
●書道専念
第一弾(道展)の残り日数(所属団体締め切り日)があと2日後ということで、程々に動くと言う選択肢を削除。
尚、突貫で仕上げようとしている他部門作品は今日の添削でフルボッコされた挙句、明後日にはキッチリ仕上げろ的な。
では、諸々書き終わってから倒れることにしませう。
●今日の買い物 <敬称略>
「まんがライフオリジナル 3月号」 (竹書房/雑誌)
定期購読誌。
ザッと流し読みしましたが、大体いつも通り。
それが何よりだと思います。ええ。
2016/02/14(日)
休日。
まどろんでいた折に携帯が音を鳴らし始めたので、慌てて飛び起きて飛びついていたとかなんとか。
アラームじゃなかった……日曜日。
途中で今日は休日だと気がついたのですが、じゃあ誰からだろうということで、眼鏡を掛けていない目を近づけて確認。
あれ?
●書道関係の
方(所属している団体の老紳士)から。
朝早々に失礼しますと言われ、いえいえと返しつつ時計を見たのですが、別段早い時間どころか以下略だった件。
用件自体は滞りなく終わりましたが、半分ぐらい寝ぼけた状態で応対していたのは申し訳なく。
●雨
久しぶりに本降りでしたが、雪じゃ無くてよかった的な降り方に。
ただ、明日以降はいつもの低気圧が猛威を振るうらしく、寒の戻り(真冬)状態になるとか。
……メンテと確認も兼ねて、一度ぐらいは水を落として寝る日を作っても良いかもしれませんね。
●書道専念
無理をしない程度に以下略。
ただ、締め切りの関係上、今日を越えると書く時間もたかが知れているので、今日は追い込み的な形に。
それでも午後1時からのんびり始めて午後11時前には筆を洗いましたし、多少ゆとりのある作品書きになりまして?
2016/02/13(土)
のんびりと書道専念。
体調は相変わらずですが、風邪の方は思ったよりも引っ張らなかったので、無理をしない程度に動いていたり。
休みですし……土曜日。
なんだかんだでグダグダする方がストレスになるらしく、結局紙と筆を引っ張り出していたあたりが自分らしく。
書かないよりはマシということで、ええ。
●締め切りが
来週の半ばなので、どのみちもう少しで(第一弾が)終わりますが。
ただ、今更ですが、ひとつの展覧会に公募で二部門・二作品出す(書いている)という変則スケジュールは結構厳しく。
どちらかに絞れば結果が伴うとは正直思わない反面、二兎追う物云々のイメージはどうしても抜けないんですよね。
●暖気
地元も8度ぐらいまで上がったので、久々にメインストーブを止めてプチ清掃。
去年の12月上旬から約2ヶ月、一度も止めることなくフル稼働していたので、流石に結構汚れが……。
サッと掃除してまた点火させましたが、早く春になって欲しいですね。
●今日の買い物 <敬称略>
「comic快楽天BEAST 3月号」 (ワニマガジン社/雑誌)
定期購読誌。
あたりさわりないような、少々物足りないような。
贅沢な要望をするならば、もうひとつ飛び抜けた作品が欲しかったですね。
「コミックTENMA 3月号」 (茜新社/成年向け雑誌)
定期購読誌。
なんか読んでいてテンションの下がる作品が多かったというか、エロ漫画ぐらいは楽しく読みたいですよ的な。
やっぱりそろそろ祭丘先生あたりにカムバックして貰いたい頃合で(略)。
2016/02/12(金)
風邪、微妙にぶり返す。
こんな生活をしていれば当然のオチですが、珍しく少しは努力しているということなのかも知れません。
単に計画性が足りないだけとも言いますが……金曜日。
追い込まれている状態で書道専念をしているのは我ながらどうかと思うのですが、そういう性分なので仕方がなく。
実際はひとつの展覧会に対して一ヶ月半程度の時間を取っていますし、細々と書き進めてはいるんですけどね。
●風邪
元々鼻水と多少の咳は残っていたのですが、喉の痛みは治まっていたので少々油断していた次第。
実は追加でインフルエンザとか言うオチもあるような気もしますが、それはそれで当然のオチなので以下略。
今日は何かしらを「程々に」して、大人しく寝ることにしませう。
●それにしても
この程度の耐久レースでこうなるのか、というショックも多々。
風邪を引きやすい時期とはいえ、冬場の運動不足諸々もあって基本的な体力が極端に落ちている感。
何より、お約束すぎるほどこの時期に集中するなら、その対策をしておけという教訓が生かされていない訳で……。
●暖気
が流れてくるという予報だったのですが、朝方は思ったよりも冷え込んだのも良くなかったのかな、と。
明日明後日は久々に傘マークが出ているので、多少なりとも暖かくなってくれるとは思いたいんですけどね。
……基本は引きこもりで療養&無理をしない程度の書道専念だとは思いますが(w;
2016/02/11(木)
祝日。
さて一日ゆっくりと作品書き、と思っていたものの、その通りに行ければ苦労はしない訳で。
半日ぐらいで……木曜日。
久しぶりに定量を飲んだことに加え、昨日の夜も思ったより早く寝ることが出来ず、結局いつもの時間に就寝。
寝落ちこそ無かったものの、気がつけば時計の針は午前10時を過ぎていたというオチ。
●結局
別件で溜まっていた書類を片付けたり、出品票を書いていたりとあれこれしているうちに昼。
適当に昼食を取り、重い腰を上げた頃には午後1時だったという微妙な状況。
そんなものですね、と苦笑いしつつ、ボチボチと作品制作の追い込みに入っていた次第。
●オチ
墨液が切れる(ぉ
10日ぐらい前に2Lの墨液を買っていたのですが、大字作品は墨食いなので、気がつけば以下略。
結局買い出しも兼ねて街中の書道用品店へ補充に出かけていましたが、次は紙の在庫も怪しくなってきた件。
●今日の買い物 <敬称略>
「働かないふたり(7)」 (吉田覚/新潮社/comic)
長く続いていると仕方が無いことなのかも知れませんが、既にほぼ失われつつある悲壮感(w;
当初の嫌なリアリティが徐々に失われていくのは勿体ないというか、アイデンティティの崩壊的な何かが……。
ストーリー自体は毎度ながら楽しいのですが、こんなニートが居てたまるか云々の無粋なツッコミを入れたくなる昨今。
「九十九の満月(4)」 (小雨大豆/講談社/comic)
正当派バトルアクション。
いわゆるジャ○プ系のバトル漫画をスルーしている立場としては、たまーにこういう作品を読むと新鮮かつ懐かしいな、と。
そういう点では単純明快な作品ですが、そのぶん設定がキャラの勢いに負けている気も。
「淑女のひめごと」 (大見武士/リイド社/comic)
女性版実録系エロス云々。
実録云々は例によって与太話感覚で読んでいますが、実録という言葉から響くインモラル的な空気が以下略。
その空気を表現するのが上手い作家さんなので、読み手としては不思議なリアリティを感じるのは良いな、と。
「まんがタイムきらら 3月号」 (芳文社/雑誌)
定期購読誌。
最近は微妙に流し読み状態なのですが、書道専念の合間に腰を据えて読んでみると、意外と読め……る?(お
明確な看板作品の登場を期待したい状況に変わりはないものの、これはこれで的な。
2016/02/10(水)
ボチボチと吹雪。
通勤時間にはそれほどの影響はありませんでしたが、雪を浴びながらの出勤はなかなかしんどいですね。
久々に積もった……水曜日。
ここ暫くはそれほど雪も多くなく、排雪の関係で道路も随分スッキリしていたのですが、またいつもの光景に。
あと一ヶ月半はひたすら耐えるしかないので、そのあたりは諦めていますけどね。
●雪雲の流れ
的に新千歳空港の方が大変そう……と思っていたのですが、案の定だった模様。
雪まつりに合わせて国内外から観光客が集結する時期なので、遅れや欠航が出ると大変なことに。
一応雪まつり自体は明日までですが(開催期間が短いですよね)、さてどうなりますやら?
●街中は
それなりに観光客で賑わっているものの、最近メイン通りを歩いていないんですよね。
隅っこの方を細々と歩くようにしているのですが、それでも様々な言語が飛び交っていたり。
明後日以降は少し落ち着くと思うのですが、春節がどの程度影響するのかは不明瞭な部分も。
●Windowsアップデート
警戒していましたが、今月は特におかしな更新はなさそう……?
ただ、暫くの間は多少手間になりますが、職場のPCは全て手動更新にしておいた方が安全かな、と。
手間は増える反面、後々の混乱を防ぐにはこれが一番無難な手段なのかも知れません。
2016/02/09(火)
風邪、インフル問わずに大流行している模様。
自分の周りも結構カオスになっていますが、そもそも自分自身もまだ不安定な状態が続いている件。
ギリギリのラインで何とか……火曜日。
なんだかんだ言いつつも寒さというのは身体にとって大変よろしくなく、常時結構なダメージを受けている感覚。
それに加えてこの有様なので、杜撰な生活になっているんですよね。
●書道専念
大字作品に苦戦中。
10枚に1枚ぐらいの割合で「添削候補かな……」という作品になるのですが、身体と腰への負担は以下略。
そろそろ体調云々を問わず、物理的に倒れるような気がしてきまして。ええ(w;
●と言いつつ
いつものパターンという面も。
甚だ不本意ですが、大体根を詰めると身体にガタが来るタイプですし、元々がそこまで頑丈じゃないという事実。
お約束の光景というか、ネタの引っ張りすぎ状態でございます。
●いや、もうね
他に話題がなくて(ぉ
このグダグダを含めて雑記というか、追々見直したときに懐古するには十分すぎる感じで。
面白さやら他人様に見せることを放棄した日記の末路がこの雑記なので、自分的にはこれで良いんですけどね(w;
2016/02/08(月)
晴天の朝。
思ったよりも放射冷却にはならなかったのですが、凜とした冷え込みを感じる朝になりまして。
週明け早々眠い……月曜日。
疲れを取るための休日ではなく、作品を書くための休日にシフトしているので、当然と言えば当然なのですが。
ラスト一週間少々、たまには全力疾走したいものでございます。
●と言いつつ
先週半ば、あっさり風邪を引いてしまったので、微妙に全力疾走状態は解除。
挙句、ここ最近「定時→さっさと帰る→作品を書く→寝る」というアレな生活をしていたところ、仕事が山積(ぉ
……どちらも最優先事項なのが困ったものでございます。
●睡眠時間
あまり削りたくないという以前に、削ると本気でヤバいというお年頃。
それでも結構遅くまで起きている方ですが、これからは寝るのが早くなることはあっても遅くなることはないな、と。
深夜バイトが終わってそのまま講義に出かけていたあの頃の気力と体力が、今となっては懐かしく。
●今日の買い物 <敬称略>
「トモちゃんは女の子!(2)」 (柳田史太/講談社/comic)
ゆるい感じで。
こういう青春群像は第三者視点でのんびり眺めることが出来て良いですね。
テンポよく読める良い作品かと思います。ええ。
「CHERRY TEACHER 佐倉直生(2)」 (立花和三/集英社/comic)
突き抜けた感じで(ぉ
これぐらい解りやすいというか、直球な内容の方が何も考えずに読めるような気が。
……要は、いろいろ酷いということなんですけどね(w;
2016/02/07(日)
愛用筆の毛先が抜けてギャー、と思ったところで目が覚める。
いろいろ追い込まれている気がしてならないのですが、本当の話なのが困ったところでございます。
書道専念……日曜日。
せめて寝ているときぐらいは作品制作から解放されたいのですが、夢ばかりはどうしようもなく。
いやホントに(w;
●それだけ
グダグダしても、作品の出来には比例しない昨今。
言うまでも無く原因はグダグダしているからなのですが、後は自分自身の問題ですよ的な。
とはいえ、一番解りやすい解決策は例により下手な鉄砲作戦なので、この状態を維持する方向で。
●引きこもり
昨日も今日も夕食絡み以外では出かけなかったので、話題的なものは特になく。
作品制作の合間に掃除をしたり、TVを眺めてのんびりしていましたが、ある意味で休日らしい感じだったな、と。
……地味ですが、作品の締め切りも近い時期は大体こんなものなんですよね。
●風邪
大分落ち着きましたが、暫くは咳が残りそうな感じ。
だからこそ引きこもっていたとも言いますが、タイミング的には丁度良かった面もあったりなかったり。
去年は締め切り一週間前に風邪を引いてエライことになりましたが、今年は締め切り二週間前なので、若干の余裕が?
2016/02/06(土)
休日。
それなりの時間まで寝ていたのですが、夢見がイマイチだったこともあって寝覚めは微妙な感じに。
風邪はもうちょっと……土曜日。
喉に来て鼻に来て咳が出るという平凡なパターンではありますが、今のところ去年よりはマシ。
去年は一寸酷すぎましたから、ね。
●書道専念
昼食後からゆっくりと書き始め、休憩やら夕食やらを挟んで日付が変わる一寸前までグダグダと。
大字作品もようやく本腰を入れ始めましたが、ありとあらゆる面で後手後手に回っているんですよね。
一応自分のメインは多字数作ですし、そちらの方は徐々に仕上げているのですが……。
2016/02/05(金)
久しぶりの風邪薬。
風邪薬に関してはさほど耐性が備わっていないので、それなりに効果があるのはありがたく。
副作用さえなければ良いのですが……金曜日。
少々ボーっとする程度とはいえ、デフォで抗ヒスタミン剤を飲んでいる身体なので、相乗効果的なものががが。
後は時間が経つ(回復する)のを待つしかないんですけどね。
●薬
そもそも現在、諸般の事情で消化器系の治療中。
胃に負担のかかる風邪薬もあまり飲んではいけないのですが、そのあたりは先生と相談してあれやこれや。
逆に風邪の方ばかりに気を取られてしまい、そっちの経過観察と報告をすっかり忘れていたというオチも。
●雪まつり
今日から開幕。
そんな時期(人混み中)に街へ出るとあっさり風邪を引くから行かない、という夢のない結論の前に風邪を引いた罠。
どのみち明日と明後日は書道専念がベースの生活になりますし、街中へ出かける予定は立てていませんでしたが……。
●書道専念
みっちり書けそうなのは今週末と来週末。 <一応の締め切りは16日
逆に言えばそれぐらいしか残っていないのですが、殆ど進んでいない大字作品を何とか形にしないことに、的な。
……暦の速さと締め切りの速さは比例する、という至って当たり前の事実に直面している今日この頃。
2016/02/04(木)
風邪。
お約束過ぎる自分に呆れつつ、丁度月一の内科受診日と重なるというオチに再度呆れていた今日この頃。
今のところは風邪……木曜日。
一昨日の夜あたりに一寸した違和感があったのですが、昨日、今日と喉の痛みが増す一方だったので、ついでに診察。
喉が結構赤くなってるね、との診察だったので、いつもの薬に加えて風邪薬一式を処方されましたとさ。
●去年も
今時期というか、丁度診察の日にぶつかって暫く唸ったんですよね。
現時点では去年よりは酷くなさそうですが、明日になってみないことには何とも……な部分も。
実際去年はそれから一ヶ月近く風邪を引っ張る羽目になったので、今日は概ね大人しく寝ることにします。ええ。
●当然
イマイチな感じですが、その辺は諦めて書道専念。
大字は身体への負担を考慮して明日に延ばしたものの、薬を飲んで身体が動くなら、それに越したことはなく。
……締め切りががが。
●立春
どうやら8日ぶりに気温がプラスになったらしく、今日は概ねほんわりと暖かい空気に。
ただ、相変わらずそんな状態というか、寒さに関して言えば今冬はキッチリしているな、というのが本音。
いわゆる季節外れの雨、的なものが殆ど無いというか、キッチリ冷え込んでいるな、と。
2016/02/03(水)
節分。
国産の落花生を買い込み、恵方巻きを夕食替わりにするぐらいのことはやっていましたよ?
豆が高すぎ……水曜日。
若干の無駄遣い的な空気を纏わせつつも、せめてこれぐらいはしっかりと、と思ってしまうあたりが保守的な輩。
逆に恵方巻はそれほどこだわる要因もなく、繁忙期なので丁度良い手抜きが出来る夕食ですよ的な。
●Windows10
実質的な強制アップデートが始まるというニュースを耳にして少々困惑中。
困る……というよりは、そんな気軽にOSを換えてしまって大丈夫なのかという懸念の方が大きいのですが……。
自分は現行マシンを使っている限りはWin7を使い続けますが、職場は一旦アップデートを止めて様子見かな、と。
●取り越し苦労
だとは思いますが、GUIが変わってどの程度対応出来るのかという懸念も。
なにぶんWin8は15分、Win10に至っては1秒たりとも触ったことのない輩なので、まず自分が慣れないと的な。
……遠からず操作を覚える方向で後ろ向きに検討中なんですけどね。
●書道専念
勢いを取るとバランスが崩れ、バランスを取ると勢いが崩れるジレンマ。
片方の作品は大分こなれてきたのですが、そのあたりのピースが収まらないことには作品にならないんですよね。
締め切りまで半月ほどになった挙句、もう片方の作品がほぼ未制作という点はとりあえずスルーする方向で(ぉ
2016/02/02(火)
居間が来客を拒否するような有様&光景になると季節を感じる。
決して良いことではないのですが、書道専念になるとついつい片付けをサボり気味になってしまいまして。
それ以前に手が汚い……火曜日。
大字を書くようになると問答無用で手が汚れるので、作品書きの合間にその辺に転がっている物を触れない始末。
挙句、靴下に墨が付いたまま床を歩くことにより、昭和の泥棒的な描写が以下略。
●排雪
雪まつりが近くなると無駄に本気を出す傾向があるので、除雪車が大型の機械で道路を拡張中。
ただ、先日終わった自宅前の排雪に関しては、本当に道路を広げただけの除雪という近年稀に見る杜撰なやり方。
ここ数年、大規模排雪は電柱周りも綺麗に持って行ってくれたのですが、今年は酷いな、と(w;
●年に一回
が基本なので、多分大規模な排雪はこれで終わりのハズ。
どのみち春には融けるのですが、当然これからまだまだ積もる時期なので、あっさりと元通りの雪山に。
……シーズンによっては12月末に入ることもあるので、それよりはマシな状態ではありますけどね。
●雪
あまりフラグを立てたくないのですが、意外と平穏(今現在、思いっきり降ってますが)。
ただ、気温に関しては概ね平年並みで推移しているので、季節外れの暖かさ的なものが全然ない昨今。
積もらないけど融けないという絶妙なバランスが継続中なので、これはこれでという部分もありますけどね。
2016/02/01(月)
淡々と2月。
中旬ぐらいまでは道展の作品制作に勤しむので、諸々杜撰な状態になると思います。ええ。
こういうときは孤立した部屋が面倒……月曜日。
ちょろっとサイトを更新させようにも、まず30分ほど部屋を暖めてからパソコンの電源を入れてあれやこれや。
居間にノートpcを鎮座させてサクッと更新出来れば一番楽なのですが、未だ別室にデスクトップが鎮座している件。
●ただ
居間にノートパソコンの類を置いてしまうと、間違いなくダラダラして作業(仕事)が進まないことは明白。
スマホの所持で「それ」に近い状態になっているのが現状ですし、そういう点では部屋が別の方が楽と言えば楽。
誘惑に負けない意志があれば良いのですが、現状ぐらいの手間が自分には合っているのかも知れませんね。
●書道専念
誤字脱字やあまりにも酷い作品以外は基本的に全部見て貰うようにしていますが、それも意外と大変。
ただ、自分が良いと思う作品と先生が良いと思う作品は結構一致しないので、見る目の違いというのは面白く。
もちろん、先生の意見が全てにおいて優先されることは間違いありませんけどね。
●今日の買い物 <敬称略>
「うわばみ彼女(2)」 (後藤羽矢子/白泉社/comic)
あら、ナンバリングが。
元々紙面的には続いていたみたいですが、前巻はナンバリング表記が無かったんですよね。
暫くは続くみたいなので、のんびり読ませて頂くことにしませう。
「ふたりエッチ(66)」 (克・亜樹/白泉社/comic)
うん、楽しいと言えば楽しいけど、もうそろそろ終わっても良いような。
それとも、ここまで来たら100巻まで行って……欲しいようなそうでもないような(ぉ
重ね重ね、惰性で読むぶんには結構楽しいんですけどね。
「ニュクスの角灯(1)」 (高浜寛/リイド社/comic)
この手の本は探すだけで一苦労なのが困りもの。一応「乱」の掲載漫画なんですけどね……。
厳密に言えばそれほど苦労はしないのですが、いわゆる堅気の大型店まで足を運ぶことが前提な種類。
そういう作品をこっそり愛でるのも意外と楽しいものです、よ?