Ver 1.00b
2000年、「私的」Adult-Game Best10
〜あと、ベストキャラも発表?〜
はい、ご無沙汰しています&はじめまして、Nagaleです。
というわけで年末恒例、一年の締めとなるテキストをお届け致します(^^) ……年は変わってますが(^^;;
それではまず、この企画の趣旨及び概要の説明をいたします。
簡単に言うと、2000年を終えた時点で、この業界に感じた私的感想+私が2000年に購入したソフトの簡易レビュー
+その中から独断と偏見で選んだ、面白かったエロゲーBest10の発表云々……要は昨年の7月に公開した上半期
テキストに下半期を追加した年末版というところです。
また、このテキストをもって、今年の「私的」評価最終版と致します(^^)
なお、今年も各ソフトごとにゲーム内で一番気に入ったキャラを選出する「お気に入りキャラ」を記述しています。最後に
この中から『2000年期ベストキャ ラクタ−』を選出(別名、趣味の暴露)しますので、こちらもお楽しみに(^^)
<注:各ゲームの正式なレビューをご覧になりたい方は「パソコンゲームのレビュー」のコーナーをご覧下さい>
では最初に、例の如く注意事項です。これから発表する順位表は、私=「流 雷氷」の独断と偏見によるものです。
よって「他社(他者)、他誌の同様な企画及びサイトで発表された順位とは違う可能性が大」ということをご了承下さい。
次に、今年発売されたソフトであっても、過去に発売されたゲームのリメイク系タイトル及びおまけ的要素のミニゲーム
などは本コンテンツを初めとする一部のコンテンツでは順位対象外(参考作品扱い)としています。
これは、ゲーム自体が過去のレビュー等と重なる恐れがあるうえ、過去にそのゲームの順位が既に決まっている為、
公正な審査にならないための配慮です。また、ミニゲーム等の経歴においてはその都度説明します。
最後に、重ね重ね申し訳ありませんが、このテキストで発表された順位及びキャラについては、Nagaleの完全な趣味の
領域です。よって、反論、苦情等は勘弁して下さい。で、どうしても納得のいかない人は笑って受け流して下さい(笑)。
また、本テキストは特性上、普段とはちょっと違うノリになります(^^;;
さて、まずは2000年を終えての印象と簡単な感想から……。
良くも悪くも変化無し。安定期継続ですな。よって省略<おぃ
とはいえ、実際なんら代わり映えが無かった気がしますけど……ん〜?
ただ、矢張り小さいことでは色々とありました。ゲーム自体のマンネリ化に加え、私個人、嗜好の変化が出てきたのが
大きいですね。昔は、ラブラブ系恋愛ゲーム(←死語か?)を好んでプレイしていたものの、ここ1〜2年、ありきたりな
恋愛ゲームよりも、どこかひねくれたゲーム……というか、何か深みのあるゲームをプレイする傾向になってしまったのが
大きいかな、と。多分、よほどのことがない限り、
今後は純愛系の恋愛ゲームで個人的に高い評価を付けることはない
のではないかと思います。
コメディ系に関してはまだまだ良作の余地があるものの、恋愛ゲーム自体に飽きが来ている状況では難しいかなあ……。
ここまで似たようなネタが乱発されるとしょうがないのかも知れませんが……。
また、前年閑話休題として話したバグ問題については相変わらず……ですね。
改善努力がみられないわけではないのですが、結果には繋がっていないというのが本音です。まあ、これはもう
改善されることはないでしょう。諦めというより、これは事実として受け止めた方が無難かも知れません。
ただ、メーカー側の問題も勿論ありますが、そろそろユーザー側のモラルも考え直す時期に来ていると思います。
メーカーのことをとやかく言う前に、まず自分自身が本当にそう言える立場かを見直して見る必要があるかも知れません。
……とりあえず、山吹色の円盤に焼くのは止めましょう(苦笑)。
先日、私はちょっとした縁があってメーカー主催のモニター企画に参加させて貰いました。
その際、ちょっと小耳に挟んだのですが……選考として、無償で提供していただいたゲームのレビューを書き、それを
提出するという企画がありました。しかしゲームを貰ってレビューを返送しなかったユーザーが10人いたそうです。
……応募者(提供枠のユーザーはもっと少ない筈)という枠の中で、この人数はどれほどのものかは言うまでもありま
せんね。流石に、同じ立場で呈示を受けた一人として、愕然とした記憶があります。
というか、完全な裏切り行為でしょ? これ?
また、今考えると、過去の仕事(昔、某ゲームのデバッグに参加したことがある)でも、真面目に動くユーザーがいる反面、
全く参加の意志すら感じられないユーザーがいたのは事実でした。
勿論、私も当てはまらないと言えませんが、ユーザーがこうでは、メーカーも嫌になりますね。私なら嫌になります(笑)。
バグを出すメーカーは確かに問題があると思います。ただ、その原因の一端がユーザーに無いとも言えません。
一方ではなくお互いに改善を……一度、ユーザー側も態度を改める……そんな時期に来ているのではないでしょうか。
まあ、これはこの業界に限ったことではありませんが、お互いがお互いを信用できなくなると、後に残る結果は燦々たる
ものです。自分自身への自戒も含め、このあたり、考え直したいですね。
……まあ、最初から話が重くなりましたが、それではさっさと行ってみましょう(苦笑)。
それでは今年1年でプレイしたタイトル一覧と簡単な総評を語っていくとしませう。
また、テキストは上半期の使い回しが多いです(爆)。ご容赦下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〜2000年 Adult Game Best10〜
第10位
◆「Natural2-DUO-」/(5/26発売)/フェアリーテール (上半期−第5位)
あなたがつくる物語、あなただけの愛の”かたち”<キャッチフレ−ズ
はい、先陣を切る10位に選ばれたのは『Natural2〜DUO〜』でした(^^)
純愛調教ゲームとして話題を呼んだ「Natural」の続編です。前作とは違い、多少棘を抜いてはあるものの、
純愛鬼畜を見事に両立させている数少ないゲームと言えるでしょう。矢張りエロゲーはエロですよ(笑)。
ただ、肝心の原画人が前作と変わってしまったのはいただけなかったかな、と。正直な話、
たもりさんの絵があって
こそのNaturalだったと思うんだけどなあ……。
私的順位が上がらなかったのもこのあたりが要因でしょうね……。
はい、というわけで第10位は「Natural2」でした。
……しかし、個人的に矢張り絵が最後まで駄目でした。そもそも、善し悪し以前に、前作の絵は印象に
残りすぎ、マジで。 しかも、初代は原画がエロく、更にゲームがエロかったのに比べ、本作は
原画があまりエロくないので、いまいち 盛り上がらなかったんですよね。……あと、どーしていつも私が気に入った
キャラが中途半端かな、 このシリーズは(笑)。
お気に入りキャラ:紫崎彩音
第9位
◆「Milkyway」/(07/28発売)/Witch
恋の甘さは、パフェの味!?<キャッチフレ−ズ
はい、9位に選ばれたのは『Milkyway』でした(^^)
私としては珍しく、発売日購入を避け、風評が固まってから購入したソフトですね。
というか、評判を聞いて興味を持ったと言う方が正しいかな(笑)。
ゲーム内容はコスプレ喫茶をメインにしたドタバタコメディ。なんつーか、ドタバタしたコメディでした<待て
で、正直な感想としては萌え萌えッスよ、旦那。あはははは〜(爆)。
……と言う感じです(苦笑)。でも、普段の私の無愛想さを考えると、この評価は最上級ですって(笑)。
とにかくキャラ萌えできます。この一言です。キャラゲーとしては近年希に見る評価をあげることが出来ますね。
はい、というわけで第9位は「Milkyway」でした。
……しかし、あの中途半端な終わり方はなんとかならなかったのかなあ(苦笑)。
萌えるだけ萌えさせておいて、恋愛の課程をほとんどすっぽかし、あっという間にえっちして終わりという
今時のエロマンガにもそうそうない展開(別名、ご都合主義)を垣間見ること
ができました。
まあ、萌えすぎるなという制作者側の警告ですかね(笑)。
お気に入りキャラ:御影咲夜
第8位
◆「銀色」/(8/31発売)/ねこねこソフト
・・・わたし・・・光ってた?<キャッチフレ−ズ
はい、第8位に輝いたのは『銀色』でした(^^)
ゲーム自体は一般的なノベル。各章完結方式ですが、それぞれの絡んでくる「銀糸」が全体を通じた繋がりを
持たせ、非常にレヴェルの高い物語を醸し出しています。
また、最近のゲームの中では、数少ない「エンディングに納得がいったゲーム」ですね。
はい、というわけで第7位は「銀色」でした。
え〜、ここで今年プレイしていて胃が痛くなったゲームのBest1を発表しちゃいましょう。
ねこねこソフトから「銀色」が選ばれました〜(笑) ……もう勘弁して下さい。特に3章(笑)。
……良くも悪くも、印象に残っちゃったよなあ(^^;;
まあ、これで耐性が出来たお陰で「空気」の青空シーンでダメージを受けなかったんですが(笑)。
……あと、終了後のおまけシナリオは間をおいてからプレイすれば良かったと激しく後悔(笑)。つうか、
余韻ぶちこわしだよなあ、あれ(^^;;
お気に入りキャラ:あやめ(一章)
第7位
◆「AIR」/(9/8発売)/KEY
夏はどこまでも続いてゆく。彼女が待つ、その大気の下で。<キャッチフレ−ズ
はい、第7位に選ばれたのは『AIR』でした(^^)
良くも悪くも前評判は今年No,1。
そして、その期待に沿う内容を見せて貰いました。……見事ですね。
はい、というわけで第7位は「AIR」でした。
……しかし、それで順位が低いのはご愛敬(笑)。あくまでも、個人的に、ですからね。
で、実際のところ、エロゲーとしての成立云々以前の問題で、なんで楽しいゲームの中で
こんなヘコむシナリオ読まないと駄目なんでせう。
これで救われるならまだ……ねえ。
つうか、いろいろとスケールでかすぎて見解をまとめるのが大変だったです、……(^^;;
ちなみに、このゲームは今年のHDDインスト期間、最短ゲームでした(6日間)。なんでかなあ……(笑)。
お気に入りキャラ:神尾晴子
第6位
◆「まじかる☆アンティーク」/(4/28発売)/フェアリーテール (上半期−第2位)
あたしと、経営、してみない?<キャッチフレ−ズ
はい、上半期からちょっとダウン。第6位に選ばれたのは『まじかる☆アンティーク』でした(^^)
相も変わらず話題には事欠かないLeafさんの新作です。骨董屋の経営というSLG的な要素をはじめ
しっかりとした恋愛を絡めるというやりごたえのあるないようになっています。
はい、というわけで第6位は「まじかる☆アンティーク」でした。
……ただ、シナリオ格差が大きかったですな、これは(笑)。
一番攻略に苦労するシナリオが実は大したことがないとわかったときの
やるせなさはなんともいえませんな(笑)。
キャラ自体はどの娘も魅力的だったのですが、もう一歩、引き立てるものが無かったような……。
お気に入りキャラ:江藤 結花
かんわきゅーだい……ゴメン、今年は無し(TT)
第5位
◆「行殺(はぁと)新選組」/(4/28発売)/ライアーソフト (上半期−第4位)
勝てば官軍!! 人斬り美少女アドベンチャ〜!!<キャッチフレ−ズ
はい、Best5の一角、第5位に選ばれたのは『行殺☆新選組』でした(^^)
勢いと悪ノリを兼ねて買ってみたものの、プレイしてみると、そのセンスに魅了。
新撰組という素材を上手く取り入れ、反映している見事なゲームでした。これは企画勝ちでですね、ホント。
表面上は馬鹿な感じが漂うものの、実はゲームとしても結構楽しめます。……実際面白かったし(^^)
というわけで、あくまで公平な立場から判断して……暫定4位です。
ただ、デバッグを全くしなかったと思われるほどのバグの多さ+規模は論外。あと、あまりにも
不条理すぎて理解不能な展開が多すぎたのは残念ですね。
そもそも、あれだけ馬鹿なOPを用意して実は中身は結構真面目でした……っていうのはやめて(笑)。
……あ、いや、勿論本編も基本的には不条理ですが(苦笑)。
また、秀逸なのはその音楽。特にオープニングの「みつめて新選組」は冷静に聞けば良い曲なものの、
冷静に聞く前に思考回路を飛ばしてくれる凶悪な音程がナイス(笑)。
ちなみに、キーを3音下げると普通のメロディになるそうです(笑)。
はい、というわけで第5位は「行殺☆新選組」でした。
……しかし、文字を伏せ字にしないのはともかく、誹謗系のネタまでもをそのまま表記するのはよくないなあ、と。
その辺がちょっと気がかりなんですよねえ。商業系という枠で考えると……。
お気に入りキャラ:土方歳江
第4位
◆「Parallel Harmony」/(11/24発売)/シーズウェア
始まる始まる「ぱられるドタバタ」すとぉりぃ<キャッチフレ−ズ
はい、第4位に選ばれたのは『Paralell Harmony』でした(^^)
……自分で言うのもなんですが、完璧な伏兵ですね(笑)。
11月の終わり、ちょうどテキストの順位選考が一段落付いた頃に本作が出たのはなんともはや……。
いや、でも面白かったです。時期的に多忙中&詰まっていたこともあり、息抜きとして本当に楽しませて
貰いました。あと、魅力的なキャラには素直に脱帽でしたね。
大きな分岐がエンディングの寸前というのも、複数回プレイの手間が省けて良かったですし。
はい、というわけで第4位は「Paralell Harmony」でした。
……しかし、理想的なのに納得いかないオチはなんとかならなかったのかね(笑)。
あと、地味に影の薄い主人公がちょっと可愛そう(笑)。
お気に入りキャラ:宇佐未見美
第3位
◆「D+VINE[LUV]」/(2/25発売)/アボガドパワーズ (上半期−第1位)
命に代えても−守りたいヒトがいる<キャッチフレ−ズ
はい、残念ながら上半期トップから転落(^^; 第3位に選ばれたのは『D+VINE[LUV]』でした(^^)
とにかくアクションRPGとしての完成度が非常に高いです。かなりハマります。アイテム集めも同様ですね。
このような要素が相まって、長く楽しめる作りになっていています。私的にも久しぶりにじっくりとハマったゲームでした。
当たり前の話ですが、ゲームとして楽しめると言うことは重要です。本作はそういう意味では申し分が無かったですね。
無駄にハマるアイテム集めも手伝い、絶妙な中毒性を醸し出しています。
コレクター魂ってヤツですか?
はい、というわけで第3位は「D+VINE[LUV]」でした。
……しかし、シングルEDとしては後味が悪かったことや、本線の話がいまいち盛り上がらないという(どうでも
良い複線関係の話は面白いんだけど)こともあり、ストーリーの方で大きく足を引っ張ってしまいました。残念。
まあ、アクションRPG以外は普通のゲームだったってことですかね(^^;
でも、楽しかったからいいや(笑)。
お気に入りキャラ:……登場キャラが多すぎて忘れた(笑)。
第2位
◆「Sense off」/(7/28発売)/otherwise
新緑の彩りのなか、聖なる物語が動き始める−。<キャッチフレ−ズ
はい、惜しくも2位、しかし2位。選ばれたのは『Sense off』でした(^^)
とにかく、シナリオが秀逸でした。賛否両論は承知の上ですが、穏やかに進んでいく、癒し系のような雰囲気は
久しく味わっていなかった感触ですね。音楽も良く、絵は癖があるが自分好み。個人的には3拍子揃った秀作でした。
はい、というわけで第2位は「Sense off」でした。
……しかし、踏み切れなかったのもまたシナリオ部分。
エピローグ付近に今までのほのぼの雰囲気を簡単にぶちこわしてくれます(笑)。
しかし、よくこんなシナリオが書けますね。急転直下すぎ〜。でも、読めるんですよね。たとえああいう結末でも……。
結局、文章云々よりも、ライターの主張を込めれば良い作品になるという典型的例だったと思います。
まあ、深く詮索するのが苦手な私は、素直に受け入れ、楽しむことが出来ましたけどね。こう言うときは、自分の無学さに
感謝です(笑)。イヤ、ホント。
お気に入りキャラ:三條美凪
第1位
◆「Lien〜終らない君の唄〜」/(1/28発売)/−Purple− (上半期−第3位)
贈り物をしよう。
あの子がくれたような、別れのための贈り物。
唇を彼女のそれに近づけて、触れることは出来ないけれど、
形に出来る精一杯の贈り物を。<キャッチフレ−ズ
はい、20世紀の締め。記念すべき第1位に選ばれたのは『Lien〜終らない君の唄〜』でした(^^)
……主観の賜物ですね。いや、素直に面白かったですよ。
開始一分で主人公が昇天というちょっと珍しいゲームですが、そのゲーム内容は見事。
笑いと感動が見事に交錯している希有なゲームです。笑うに徹するも、泣きに徹する
ことも出来るという、コメディ好きで感動系を好む私にはこれ以上ない内容だったかな、と。
とにかくこのゲームはシナリオライターさんの絶妙な読ませ方と魅せ方につきます。いや、マジで読んでいて凄く
楽しかったです。最後の展開を疑問視する声もありましたが、俺的にはああいうのも有りかな、と。
はい、というわけで栄光の第1位は「Lien〜終らない君の唄〜」でした。
……しかし、あえて難を挙げれば広告イメージが合わなかったこと。もう少しわかりやすい広告で売り出しても
良かった気がするんですけどね?
広告だけ見ると西部劇みたいなゲームと突っ込んだのは自分だけだと思っていたけど、
Lien原画集(同人本)でもそのことが書いてあったのであながち指摘も間違いじゃなさそうで(笑)。
お気に入りキャラ:近衛柚
さて、それではこの中から今年のベストキャラを決めるのですが………さてさて、どうしましょうか(笑)。
今年は不作……という訳ではないのですが、どうも委員長の呪縛が大きすぎる所為か心変わりするキャラもなかなか
出ないですねえ……。
じゃ、とりあえず最終選考を……<とりあえず?
柚さん(Lien)
咲夜ちゃん(Milky way)
恋水(Milky way)
土方副長(新選組)
悠美先輩(ピュアメール)
マヨちゃん(←え?)
見美(ぱられる)
さやかちゃん(ぱられる)
……リストに無いキャラやとんでもないのまで混じってる気もするけど(^^;
さて、この中から……なんですが、これ以上絞り込みするほどのこともないですねえ……。
で、結論としては、本年度はベストキャラ、確答無しということで。……スイマセン。
〜編集後記〜
かなり手抜き入ってますが……なんとか無事に書き終わったな……というのが正直な話ですね。
職を替え、いろいろと慌ただしくなったことが災いし、レビューのスピード低下に加え、絶対的時間の減少もあり、結局
完成が21世紀へ持ち越しになってしまいました。まあ、今後もこういう余興テキストを書く時間は相当減っていくかなあ、と。
……学生生活&フリーターの頃が懐かしい……。
それでも、このシリーズに関しては、懲りずに続けて行こうと思ってますが……。
しかしまあ、良くも悪くも21世紀が来てしまいました。とはいえ、これから大きな変化が起きるとは考えにくいのが
現状ですが、何か大きなことがあることは間違いないでしょう。
そうなったとき、如何にその状況を受け入れ、楽しんでいくかが、これからの重要な課題ですね。
それでは、慌ただしい中ですが、これにて2000年度の発表を終わりたいと思います。
縁があれば、来年のテキストでお会いしましょう〜(^^)/〜
2001/01/10 流 雷氷【委員長】